忍者ブログ

久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

HOME • Admin • Write • Comment
原作の小説を1巻だけとはいえ書店で購入してしまいました……(-_-;)
 えーと……まあ、読んだ感じとしては漫画版の方が面白いです。
 でも多くのエピを1冊で読めるのは当然小説であるこちら(;゜゜)
 定価で買うのはちときついので、溜まっていた買い物ポイント500円分利用しました( ´∀`)


PR
……という書評に惹かれて購入(^。^;)
 テルマエが好きな人ならお奨め、とありましたが確かに!
 絵柄も好みだし、飲み物も食べ物も美味しそうヾ(@゜▽゜@)ノ
 ただ、飲食業に従事する人間として、これだけはないわーっ!!  なエピソードがあるのはちと引っ掛かる……(-_-;)
 お客がいる時に、その目の前で賄い飯を店内(のテーブル)で食べる従業員と店主……ありえない……。
 しかもそれ(賄い飯)で食材使いきったからと、お客の注文を拒否はねーわ!!
 んな店、潰れても仕方ないぞ!!(((・・;)
 賄い飯は客に見えない厨房の隅かロッカー室で、5分以内で食べて戻る、が決まりだったぞ。過去の飲食業勤務時代は。(現在の勤め先では勤務中の食事はありません☆)


 この原作者、居酒屋勤務の経験とかないのかな……?
 あったらさすがにこのエピはないと思う……。お客様優先の意識は、サービス業では最初に叩き込まれる基本の心得だから。
迷っていた本が中古ショップの棚にありました……(^。^;)
 定価の半額以下なら買います!! 買いますとも!!



 あ、迷っていた理由は1巻を試しに買って、「同人誌ならこの内容でこのページ数でこのお値段、と納得するけど、商業誌でこのレベルだとちょっとなー……」と思っちゃったから。
 この2巻は税抜き500円で売られていたので「よし、買おう」となりましたが、本来1300円近いお値段なんですよね。
 その金額を払うには構成が甘いし内容があまりないし……と。ついつい(;´Д`)
 決して面白くない訳ではないんですが、プロとして評価するにはまだまだな感じがするんですね。これがデビュー作だから仕方ないのかもしれないけど。
そして知った驚愕の事実……(-_-;)
 発売日の12日、書店に寄ったけど見当たらなかったので、てっきり1日遅れて入荷なんだと思ったのに!
 実際は、初回入荷分は早々と売り切れちゃって、慌てて再発注かけた分が昨日の午後入荷し、3時からシュリンク作業にかかっていたそうで。
 あー……初期のデル戦と同じで、短時間争奪戦だったのですか……(-_-;)



 ま、とにかく手に入れました。読みました。
 うん、相変わらずな主人公と相変わらずな周囲の面々。だがそれが持ち味なので良しです(^_^)ノ
つーか、買いなさいって言ってますよね(^。^;)
 5冊セットの完結本で税込み1215円!!
 文庫本より遥かに安い♪



 この値段だったらハズレでも許せるわ、と読み始めましたら、どうもハズレではなかったようで……。1冊目読み終えて2冊目にかかってます。
 って、いい加減寝ないと今日の仕事がーっ!
 あ、年賀状は届いた分全部返事書き終わりました!
 今日届かなければ……ですが(笑)(´▽`)
内容は好みのど真ん中!!
 ストレートでミットにずばん!! って感じです!!



 あと表紙の絵はこれですが、本の中ではちゃんと各スケーターの似顔絵になっていて、ぱっと見ただけでも「あ、ゆづ」「大ちゃん」「織田の殿」「小塚崇彦くん」「真央ちゃん」「町田くん」「安藤さん」「あっこちゃん」……とわかるので。
 ネタとしてはスケオタ茶会とその後のやっちまった感が漂うエピがお気に入りです。
 ああ、この著者の他の本も読みたくなってしまった。
 そして昨日は珍しく土曜なのに休みのシフトだったので、午後4時まで疲労で起きられなかったものの、その後はさっさと必要な買い物済ませ、全日本フィギュアの放送を観てました!!
 外は雪降り、最高気温は1℃~-1℃でも(注意・最高気温です! 最低気温ではありません!)部屋の中でフィギュアスケートを観られるって幸せ。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
今年は出ないなぁ……と思っていたら、2日前に買った文庫本の両方の奥付けに、2014年12月永眠とありました……c(>_<。)シ*



 知らなかった!
 知らなかったっ!
 51歳で亡くなったなんて知らなかったっ!!
 ああ、それでは『僕とおじいちゃんと魔法の塔』の続きは永遠に読めないのか……。
 なんか、殺しても死にそうにないって感じのパワフルな人だったのになぁ。
 漫画描いてて同人やってて自分の作ったキャラ大好きで腐女子で……。
 説教臭さにうんざりしたり、「それはちょっと違うんじゃないの? 自分だけが正しい理解者なの?」って言いたくなることもあったけど、でも、それらがあってもやっぱり新作出たら必ず読む、好きな作家であったわけで。
 亡くなったことを知らなければ、まだ私の中では彼女は生きていたのだと思うと複雑です。(T ^ T)
Copyright ©  -- 久遠の日々徒然 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]