23日に上野駅に着いた際、帰りに予算不足になっていたらまずいので、先に職場用のお土産を確保しておこうと、お土産各種並べてる駅構内の売店に立ち寄りました。
そこで驚いたのが、レジ担当している店員2名のうち、1人は日本人の女性でしたがもう1人は……。
明らかにインド系と思われる男性でした。
パキスタンあたりからの出稼ぎかな? と思いましたが、アクセントの異なる日本語で「お待ちのお客様ー、こちらへどうぞ」と呼びかけられたので、そのままレジに向かいお土産2品を購入。
その時後ろの方で買い物かごの片付けをしていた店員も、レジの人と同国人と思われました。
珈琲牛乳の色した肌と、ギョロッとした大きな黒い目と日本人とは異なる立体的な顔立ち。
でも、かなり勉強したのか接客の基本はきっちりマスターしてました。
はい、レジ担当の男性は終始笑顔でハキハキと応対するのです。日本語のアクセントが異なっていようが、多少たどたどしかろうが、話すことを躊躇わない! そして笑顔を忘れない! うん、これ大事!
いやあ、思わず心の底で、「頑張って稼いでくださいね!」と思っちゃいましたわ。
しかし、まさか上野駅で働く外国人を見るとは思わなかった……。
これってやっぱ人手不足が原因なのかな?
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