ええい、せっかくたくさん書いたのになぜ投稿も保存もされないまま消えるーっ!!
つーか、投稿・保存をかけようとしたら『エラーが発生しました』で画面が消えちゃったんです。もう1回ブログの管理画面に戻ったら、書いた文章は消えてなくなってました。ちょっとーっ!!
気を取り直してもう1回。
でもさっき書いた文章をもう1度、は無理でしょう。気が抜けてるし。何より、また投稿・保存しようとしたら『エラーが発生しました』と出ないとは限りません。ううう、あ、今試しに1回投稿・保存をクリックしてみます。それで大丈夫なら続きを書きましょう。
はい、試しました。無事でした。では本文行きます。
ここ数日毎日ではないけれど書店に寄って本を購入しています。
昨日も1冊買っちゃいました。安彦氏のガンダム漫画『ジ・オリジン』の新刊を。後ろ手に縛られたセイラさんの表紙が目印(あと背後のジオング、手前のアムロ)です。
兄に会いたい一心でア・バオア・クーに潜入したのに、連邦の捕虜として捕われ尋問の際やむなく本名を明かしたら、キシリアの配下に下りたくない元ギレンの部下達、反乱軍の旗頭にされてしまうという展開です。
そーか、ジオン・ダイクンの娘と知れたらこうなるんだなぁ。本人の意思は無視された形で。
「ここに兄さんがいてくれたら」と願っても、当のシャアはガンダムとの戦闘に集中する為通信すら切っている。連絡の手段もない状態。
仕方ないとは思いますけどね。それまで訓練も受けてない、初めて乗るサイコミュ搭載の機体でいきなり実戦に出されたら、意識を集中しなければ戦えないだろうし。
けど、相手を憎んで戦っているわけではないあたりがどーにもこうにも……。
だって戦闘の最中に「アムロ君」って。
「君とわかりあえずこうして闘い続けているのは残念だ……」って。
どーしてそれなのに殺し合いするしかないんだ、男って奴はっ!!
でもってギレンとキシリアが仲悪いのは知ってましたが、部下同士も仲が悪かったんですねー。互いの配下に置かれるくらいなら殺しあう方がまし、ってくらいに。
いや、連邦と戦闘中なんですけど?
大局を見ろよ、って感じなんですけど?
さて、ガンダムがラストシューティングのポーズで続くになったから、次の23巻で最終巻かなぁ。
PR