まだ観ていない友人が訪ねてきたので、出勤前まで2本、(私にとっては繰り返しになりますが)観ました。
兄貴が犬から殺人の目撃証言得るために、犬の毛入りの飲み物と呪い使って犬語習得、ついでに精神が犬化する話と、ゴーストフェイサーズのチョイスでした。
うーん、1人で観た時とは違う発見がありますねえ。
くおんとみんとをかまいつつの鑑賞なので、度々(2人とも)画面から眼がそれましたが。
笑いのツボ、受ける部分は人によって違うらしい……(ノ∀`)
あ、もちろん同じシーンで笑ったとこもありましたけど。
兄貴がメスのわんこに色目を使うシーンとか。
サムの「ディーン、おいで」って呼びかけが、どう聞いても飼い犬に対するような優しい口調だったとことかは。
あと証言聞くためとはいえ、ゲイの犬にお腹撫でるの強制されて、虚ろな眼で(どう見ても現実逃避してるわ、あれ)撫でるサムとかも。
ゴーストフェイサーズの話は、笑う部分もあったけど、やっぱ最後物悲しかった。
いつまでも続く青春はないんだなぁとは思うけど。
真剣にバカをやって、仲間と笑い合えるうちは青春なんですよね。
でもあのコンビは青春の終焉を迎えてしまった……。
うん、物悲しいです。

おまけでみんとの写真も載っけます(´∀`*)
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