ううう、この件には触れたくありませんでしたーっ(つд⊂)
だから今日までパスしてきたのだけど。
……無視してすごそうとしてたら、いつまでも胸の中のモヤモヤが消えないという弊害が。
なので諦めて、ちょっとだけ思ったこと書きます。
ドイツを旅行した時、クリスマスマーケットではありませんが、自由時間に適当に歩いていて名も知らぬ小さなマーケットに遭遇した事があります。
民族衣装を着たクマのぬいぐるみや、手のひらに収まるサイズの小さな聖母マリアとキリストの絵や、手作りらしき木彫りの鷹や梟等が売られていました。
あとは飲み物やお菓子(棒つきキャンディ?)を売ってる屋台もあったような記憶が。
イタリアと違って引っ手繰り等に終始気をつけていないと駄目ってことはなく、笑顔のサービスはなくてもお釣りのごまかし等はなかったので、比較的気持ちよく買い物ができた記憶があります。
すれ違う地元の子供等の笑顔が印象に残りました。
あれより大きな規模で、楽しみにしていた人がたくさんいただろうクリスマスマーケット……。
テロで多数の死傷者、そして開催中止……。
クリスマス期間くらい平和に、安心して過ごさせろよ!
大戦中だってクリスマスの時だけは砲弾が止んだって話を聞いたことがあるぞ!
……あ、それが通じるのはキリスト教徒だけなのか……(T_T)
まあ、世界から見れば、信じてもいない宗教の行事を易易と受け入れて楽しんでしまう日本人は特殊なんでしょうね☆
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