その1・部屋に通されたら、前はお茶っ葉の入った容器や茶道具が一揃えあったのに、湯呑の器と紙パックのインスタント茶だけが置かれていた……☆
その2・部屋の洗面台の脇のタオル掛けから、以前はあった手拭き用の布タオルが姿を消していた。代わりに1枚ずつ引き出すタイプのペーパータオルが置かれていた☆
その3・同様に、以前は洗面台の脇の棚に置かれていたヘアリキッドや化粧水、ドライヤーがなくなっていた(ドライヤーはフロントに請求すれば貸し出しますと注意書きのプレートが……)☆
その4・温泉の脱衣所内のパウダールームに以前は置かれていた、売店で売ってる商品の見本品(肩や首のコリを治す道具や、踵マッサージの道具、洗顔用クリームや化粧水、化粧用下地クリーム等々)が殆ど無くなっていた☆
その5・前は持ち出し禁止だったフェイスタオルは「どうぞお持ち帰りください」になっていて、その下に「バスタオルは持ち帰らないでください」と注意書きが……☆
その6・朝食のバイキング会場から大皿が消え、小皿と中皿、そして6種類のおかずを少しずつ取り分けられる平皿が用意されていた☆
その7・ジュース用のグラスは以前の2分の1程度のサイズに変わっていた☆
その8・エレベーターやトイレ、大浴場やバイキング会場で見かける注意書きが、日本語と英語と韓国語と2種類の中国語になっていた……☆
ええ、どちらも漢字なのでたぶん中国語だと思います。
1つは日本で使われてる漢字を省略したっぽい(でもなんとなく元になってる漢字が推測できる範囲の)文字で、もう1つは画数少なすぎて何の漢字かさっぱりわからない、でも韓国の記号にしか見えない文字に比べたらやはり漢字らしく見えるという……。
となると、これらの温泉宿の変化って、主に中国人客に対応したってことなんでしょうか?
ニュースの記事でホテルの部屋からの備品持ち出しがひどいとは見聞きしていたけれど。
見本です、とか「持ち帰らないでください」といった注意は通用しなかったのかな?
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