あれはひどい。
あれはひどいよーっ!
連載抱えている漫画家なんて、ただでさえ自由時間が殆ど無くて休めないのに!
そこにドラマの脚本の手直しとか……。
それをせざるを得ない(やらなければ自分の作品が滅茶苦茶にされる……)状況に追い込まれ、もう精神が限界だったんだろうなぁ、としか。
真面目で繊細な人だっただけに余計に……。
でもって追い込んだ側のTV局……他人事だよね?
原作に忠実にやらないのならドラマ化しないでください、と言われて約束したのに、全部覆してドラマ化してやってるって上から目線……。
推しの子でも描かれていたけど、ドラマ化されたら作者は見ない!
あれはコスプレドラマで原作とは別物ですから、と皮肉の1つも雑誌でコメントして読者に「別物だよー? 無理して見る必要ないからねー?」アピールするくらいで良いのかも。
しかし、死んじゃったって事は、続きはもう読めないんだな……( ノД`)
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漫画家の森川ジョージ先生の話だと、ガイドラインあるのだそうだが…無視してないか?と言う話になっていてかなりヤバイ話になってる。国会議員になった漫画家赤松氏が、業界団体で検討する組織体作るべきと言う発言している…。詳細はまとめサイト『Togetter』でどうぞ。
奇遇にもTogetter上で、数日前に実写化に必要なものって何だ?と言う話していて『熱量』『敬愛』『尊重』『作品愛』と共に『翻訳力』があった。今回の出来事はどれも無いと見なして良いかと思ってます。
それを踏まえるとドラマ『岸辺露伴は動かない』は燦然と輝く至高である。あ、これは譲れませ。