忍者ブログ

久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

HOME • Admin • Write • Comment
「こっちは10日間休み無しの仕事だよーっ」と突っ込みたくなります。
 すると本日休みの弟が「いいじゃないか。3ヶ月休み無しだった人間よりは」と脇でぼそり。
 ……お前、その職場は辞めて正解だったと思うぞ。
 午前3時に帰宅して午前7時には出勤だったし。
 それで残業手当一切無しで、幽霊のオプションつきの仕事場ってきつすぎるわ。
 いや、霊感がない人間ならなんてことはないのかもしれないけど、出るってもっぱらの噂だったってことは見えちゃった人が多かったって訳で。
 つまりさほど霊感なくても見えるような強い奴がいたって事になるよねぇ。
 しかし……労働基準法ってなんだっけなんだっけと歌いたくなりますな。
 私も昔勤めていた看板屋が、時給250円くらいで計算されてたし。
 月曜から土曜までフルに8時間働いても給与が6万円に達しなかったって事は……だよね。
 台風が近づく強風の中、トラックの荷台に脚立立ててその1番上に立って、片手にペンキ缶、片手に刷毛で作業した時だけ時給400円になってたかなぁ?
 なんにせよ、「これじゃ食っていけない」で辞めたのは間違ってないと思います。うん。
 あ、そーゆー職場ばかりに遭遇していたから、初めて製造業の工場に勤めた時、有給をもらえて……というか、事務担当者から「有給をちゃんと消化してください」と言われてびっくりしたのかも。
 いやぁ、あれはカルチャーショックでした。
 で、たまたま安いツアー組んでいたところに申し込んで、いきなり初の海外旅行でイタリアに出かけるを決行した私も相当……だとは思います。知識もなにもなし、一緒に行く友人もなしで1人でツアー参加。
 まあでも、なんとかなりましたけど。
 けどイタリアの某ホテルと元牢獄だったとこは2度と行きたくないです。何故か怖くて足を踏み入れられない、ドアをしめる気になれないシャワールーム(つまりトイレもそこにある)と、見学して歩いていたら急に首を絞められてるみたいに呼吸が苦しくなる元牢屋って……。
 何があったんだ、いったい、と思いますわ。
 ちなみにそのホテルの方は、私が部屋を離れると勝手に窓があいたり、お湯の蛇口を回しても水しか出なかったり、更に室温がどんどん下がっていくというオプションもありました。
 他の部屋に泊まった他のツアー客は普通にお湯が出たそうですし、室温が下がってくなんて事もなかったそうですから、あの部屋だけ問題ありだったのかも。
 それとも私が1人で泊まったからか?
PR

この記事へのコメント

Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Comment
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Pass   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

この記事へのトラックバック

トラックバックURL:
Copyright ©  -- 久遠の日々徒然 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]