上の甥っ子が昨日帰って来ました。お土産が後に残るものではなく、全部食べ物(お菓子類)というのはゆっくんらしいというか何というか。仏壇前に7箱積み上げました。そして今朝にはそのうち1箱が空になってるあたり我が家だなぁとしか言えません。やれやれ☆
しかしさすがにこちらが修学旅行に行った頃の名物和尚はもういないんですね。‥‥って当たり前か、何十年前の話になるんだ。
あの和尚の談話にはぶっとんだ記憶がありますが。
「いいですか、人生に何度も出来る結婚式になどお金をかける必要はありません」
いえ、何度もどころか私、一度も結婚式してませんけど。友人は3回結婚してるけど式をしたかどうかわからないし。
「人生ただ一度のお葬式、これにこそお金をかけるべきです」
はあ、そりゃあ誰でも死ぬのは一度きり限定ですが。しかし自分の葬式なんて見られないでしょー、と突っ込んでもいいですか☆
この談話のおかげで見て回った寺の印象とかは見事吹っ飛びました。ある意味罪な和尚です。はい。
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