昨日、病院から帰ってきた午後の4時10分。
家の前の道路に停車してる車が……。
こちらが車庫入れして家に入ろうとしたところ、車から降りて話しかけてきました。
庭の状態をどうにかしたい的な依頼を母から受けた業者さんみたいですが、電話で話しても要領を得なく、また勝手に解釈して内容を変えてしまうので、とにかく実際に見てみないと見積もりは出来ません、と母が指定した時間(午後3時半)に訪ねて来たのだそうですが……。
ちなみに、業者さんが最初に都合がついた時間帯は午後3時で、その時間に伺いますと言ったら母は「出かけてますので」と答えたそうな。
けれどその際「孫が家にいますから」と伝えたとかで。
なのでてっきり業者さんはその在宅している孫が依頼内容を承知しているものと思ったそうです。
しかるにその後母から電話があって、「3時半頃に戻ります」と言われた為、では3時半にと時間変更して来たのだそうですが……。
ナオ君は3時半に出勤の為家を出て、何の話も聞いていなかった事を正直に伝え、4時過ぎに帰宅した私も「初耳です」と首を傾げ。
26回も電話をかけても母が出なかったという業者さん、仕方なくそのまま母が帰ってくるのを待っていましたが……。
母、5時半過ぎまで帰ってきませんでした!
業者さん、5時まで待って諦めて帰りました!
その際「この契約は白紙にします」と……。
私、「母が申し訳ございません」と平謝り……。
なお、帰宅した母は業者さんの事を伝えても「あら、来てたの?」の一言で終わり……。
来てたの? じゃないだろ!
自分が指定した時間に留守にしてどうする!
まあ、おかげで勝手に施工された後に「支払い〇〇万円よろしく」と要求される事態は免れましたが。
……以前もやってるんだよね。勝手に屋根の塗り替えとか依頼して支払いは家族に丸投げ……☆
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