昨年末、弟の車が故障し廃車になりました。
弟は、長年乗っていた車で愛着もあったらしく、部品を交換して修理を、と考えたようですが、問合わせたところもう既に交換部品は作られていませんとのことで……。
「今壊れても修理出来ないから、もう少し頑張れ」と話しかけた日は(調子がおかしくなった当日)なんとかエンジンがかかって動いてくれたそうですが、それが最後のご奉公だったらしく、翌日にはうんともすんとも言わなくなっていたとか。
で、中古で買ったその車、結構長期間使用してたよね、と思い尋ねたら「使用年数13年」との答え。
………そりゃ、メーカーに部品作り続けてくれと望む方が無理だよ、でした。
ついでにいつ頃製造された車なのかも聞いてみたら、「24年前に発売された車」だそうで……。
無理ありすぎだろーっ!!
でも、弟としては今年の3月までは(製造から25年目☆)持たせたかったそうです。廃車にするしかないことは承知の上だったようですが。
しかし中古で買って13年……24年前の車……。
そういや去年まで使っていたタイヤも、20世紀に作られた物だった覚えが……ヽ(ヽ゚ロ゚)
長持ちさせすぎだろーって思うの、私だけじゃないよね?
ちなみにその廃車となった弟の車から取り外されたオーディオ部品は、現在私の車に取り付けられてます。
いやー、車庫入れの時でもラジオの音声がクリアに入るって驚きです( ´∀`)!
今までは雑音が酷くて聞き取れなくなっていたもので、これはありがたいかも。
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