ひとつぐらいは映画鑑賞しておこうと観て来ました。
内容が無いよう、などとけなされながら「でも俺は好き」と最後はヨイショされてる作品を(^-^ゞ
……確かに内容はない話でしたが、青い空青い海、そして戦艦と駆逐艦。
きっとこれは、これだけでいいって人が観るべき映画だと思います。
でもって自衛隊員を持ち上げている(誰が見てもきっとアメリカ側の主人公より優秀に見えます)珍しいアメリカ映画です。
まぁ私は戦艦ミズーリを動かす退役軍人の元気な爺さん達を観られただけで楽しかったです。

何にも考えずぼーっと観て笑ってハラハラして楽しむ映画でした。
けど海軍のお偉いさん、あの主人公に娘を渡す気になれるんだろうかなー。
あと、映画が最後まで終わってから立たないと損します、これは。
エンディングのあとに映像が数分残されてまして。
エンディングの曲が流れ出したからこれで終わり、ハッピーエンド、と思って去った人は……ハッピーではないラストがあることを知らないままですね。
にしても、映画が終わった後に立ち上がって歩くのに苦労しました。この身体って……。
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