上映までの待ち時間が短かったパシリム続編を観ました。
トランスフォーマーか? と突っ込みたくなる前半はこの際気にしないことに。
しかし後半の山場で最大の突っ込み案件が待っていました!
ハリウッドの映画製作者!
日本地図をよく見てくれ!
見ないでてきとーに制作するのなし!
4つ足で進む怪獣がどーやったら東京襲撃の数分後に富士山頂まであと20キロの距離に行けるんだ!?
東京と富士山はそんなに近くないぞ!
それを可能にするなら、襲うのは東京ではなく静岡か山梨でなければ無理だって!
いや、他にも3方から怪獣が富士山目指して進んでるって情報が提示されたのに、どうして3体揃って東京で暴れてるんだ? ってのもあったけどね。
まさか待ち合わせしてたわけでもあるまいに。
あ、あと、前作の主人公の1人だったマコはまだあの組織にいて出番あったのに(中国企業にとって都合の悪い人物として、すぐ退場させられたけど)もう1人の主人公はどこいったんでしょうね。
マコが1度もその存在を口にしないって、かなり不自然なんだけど。
あと感じたことは……この映画、中国資本のゴリ押しが凄かったんだろーな、っての。
イェーガーの基地、やたらと中国系が多かったように見えたのは気のせいかな?
イェーガーの製造元も中国企業になってたし。
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