うわ……ウワ━(。・ω・)ァァ━・゚・
こ、こうなるか。
こう来たかーっ!
大きな硯で滅多打ちにされた、ぐちゃぐちゃな10歳の子の遺体って……。
好意を持っていた祖父に殺されてそれって……。
そりゃ悪いことしたけど、殆ど八つ当たりで主人公を憎んで(いや、実の母親が傍にいるのに取り上げて育てるは普通出来ないでしょ……手元で育てている子は生まれた直後に母親が亡くなってるという事情があるんだよ!)暗殺企んだけど、でも!
そこまで精神が歪んだ原因は、ひとかけらの愛情も向けず気分次第で虐待していた実の母親にあるのに。
その母親は最後まで息子の存在を気にもかけなかったのに!
反省もなかったのに!
ついでに父親も子育て放棄してたよな!
それに関しては時代的にも(皇帝という)立場的にも仕方ないとは言え、そもそも最初から関心がなかったよな! 雀の涙ほどもなかったよな!
さ、さすがに気の毒すぎる。
死ぬ前に感じていたのが恐怖でも憎悪でもなく、祖父に孫を殺害させる母親への羨望だけなんて。
あの母親でさえそれほどに愛されてるのに、どうして自分はって泣いてたのに撲殺……。
うう、惨すぎる。
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