ええ、メディアワークスから出ている、古本屋を舞台とした人気の連作ミステリーです。
サークルの会員さんが図書カード送ってくれて、「これお奨め」と手紙にあったので、ようやくサークル関連の作業も終えたことだし、と買って読みました。
しかし……。
話は面白いです。一気に2冊夜中まで、睡眠時間削って読んでしまうくらいですから。
ええ、面白いですよ。ビブリア古書堂。
でもでも、2巻が終わった時点で「やっと本編に入る」ってどーいう事ですか、作者様っ!!
今までの話が前振り? プロローグだと言うのーっ?!
……これから本編って、あと何冊続くんだーっ!!
と、とりあえずこちらの眼が見えていて本を読む体力が残っているうちに完結してほしいものです。ええ、切実に。
まいったわ☆
いや、先の楽しみが増えたと思えばいいのでしょうけれど。
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