夏コミで東京行った際に、中古ショップで購入した1冊の本。
ある糖尿病患者の女性の体験記なんですけど……。
うーん……これ信じても良いのかな?
糖尿病で倒れて病院運ばれた時、空腹時血糖値が348だったとあるんですよね。
あー……「糖尿病です」と診断された頃の私と似たりよったりの数値だなー。
ヘモグロビン値は11.7だから、初の検査で13超えてた私よりましだけど……。
がっ!
1年後にはこの方、空腹時血糖値が75と正常値……つーか、やや低め?
ヘモグロビン値は5.2と超正常値になっているんです!
え? え?
これ本当に信じていいの?
医者や栄養士から受けてる指導(食事制限)に真っ向から対立するんですけど……。
んー、ただ、納得のいく部分もかなりありまして。
うん、医者の言うことに従ってたら身体がヤバい! と増やせと言われたインスリンの量を、逆に減らす宣言して、結果数値が改善した事もあったので。
なので一概に眉唾とは言えないんですね。
試しに食べる事を制限されていた卵を1日1個は必ず食べるようにし、今まで食べる事のなかったチーズを(ベビーチーズですが)毎食1個食べるようにしましたら。食前血糖値下がり出しました……。
むむむ? カロリー高いからとかコレステロールたまるから、と食べないように言われていたけどなんか……。
でもまだ、流石にこの著者のように1日に肉200g卵3個チーズ120g食べる……は、経済的に無理ですぅーっ!
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