密林に注文したガンダムOOの劇場版BGM集と石川智晶の挿入歌CDが!
代引きだったので、届くまで出かけられないーっとやきもきしてましたが、先程ようやく配達が。
ああ、やっぱこの挿入歌いいなぁ。挿入歌以外の歌も超グッド!
歌声に癒される~♪
BGM集はまだ1枚目の方しか聴いていません。しかし、これ聴くと本当に映画前半はパニックホラーな展開だったのだとしみじみ思います。私としては(個人的に)それがいいのですが。単なるテレビの続きの戦闘物だったらあまり見たいとも思わなかったかも。いえ、ライルの出番の為に1度は確実に見に行ったでしょうが。
ふっ、やっぱり2年経ってもライルはアニューの件から完全に立ち直ってはいなかったよ。1人になるとまだ彼女の写真見つめてぼんやりしてるよ。もしや一生アニュー一筋か? って感じですわ。
まぁそれでも無理はないと思うけど。
ただ刹那に対する恨みとかは払拭したんだなぁと。
そうでなければ自分の腕が使えない状態になるのを承知で刹那を守ろうとはしなかったろうし。
小説版に至っては、「刹那だけでも生き延びてくれれば」と自分を盾にして刹那を逃がそうとしていたし。
それが「普通の人間でしかない」自分にできる精一杯、と思っているのがなんとも……でしたけど。
そんなわけで己のライル好きを再認識した映画(及び小説)でした。
地元で上映始まったら、きっとあと2回は見に行くかと思います。