友人及びその娘さんと一緒に観賞しました。6回目ですがまたまた新たな発見が……というか、気づきたくなかった事実が判明。
……私が大好きなライルですが、映画で最初に登場してから最後まで名前……、序盤にシーリンから「ジーンワン」という反連邦組織カタロン所属時のコードネームで呼ばれた他は、名前を呼ばれませんでした。誰からも呼ばれませんでした。
ええ、「ライル」とも「ロックオン」とも呼ばれませんでした。
……それ、ちょっとひどくね?
行動が殆ど刹那と一緒だったせいか、皆常に「刹那」「刹那!」「刹那?」で、隣に立ってるライルの事はスルーというかガン無視……?
普段ならなにかと(無器用&言葉足りない、でもそれなりに)フォローする刹那も、今回の映画では自分の事でいっぱいいっぱいで気づかないみたいで、ライルの存在がなんか……。おい、空気じゃないんだからって感じに☆
うわあぁぁ、名前すら呼んでくれない組織で頑張って(命がけで)働く必要ある?
普通のサラリーマンに戻ろうよ、人間なんだしーっ、と思っちゃいましたよ。はい、切実に。だって周囲人間やめてるしーっ(おいおい)!!
あ、それとは別に観終わってから「赤ハロの姿見えなかったねー」となって、「オーライザーのコックピットにいたはずだから……」と言われこちらも気がついた。うわぁ合掌! 殉職したようなものですね。AIだけど。
PR