それの実写版のDVDと同人誌、大量に友人が貸して……っつーか、部屋に置いてったんですが……ええ、ダンボール箱1箱分。
同人誌の大半については早々と諦めました。
見ていないドラマのパロでも、好きな同人作家さんのギャグ漫画だけは買っていたので「この髪型が兄貴で、こっちの髪型が弟」くらいの区別はついてました。
つーか、「サム」もしくは「サミー」と呼ばれる方が弟だとだけ認識してました。
だのに彼女が貸してくれた同人誌は……パラレル設定なのか役者の名前で書かれた小説がほぼ大半。
……わかるわけなかろーっ!!
そこにもってきて表紙にR-18表示ときたら、……すみません、手にとる事すら躊躇います……の世界。
だいたいこっちが買ってたギャグやほのぼのパロの描き手は、2人が2人とも→の方向が兄から弟に向いていたんです。でもってそれは矢印であって「×」ではありません。
だのに置いていかれた同人誌は全部弟×兄のカップリングになっていた……。
おーい。
……なので、役者名ではなく役柄名で、設定は原作のドラマに沿っている感じで、事件とその解決がメインになっていた厚手の小説本のみなんとか読みました。
拷問シーンとか人肉食べちゃうとかいったネタは割と平気なので。
だいたい過去の歴史の中で現実に行われていた事だし、そこで引いても仕方がないというか。
で、DVDの方はまだちょっとしか見ていませんが、弟が予知夢を見てかつての自宅があった故郷に帰る回あたりから面白く感じるようになりました。
それまでは一緒に見ていた会員さんと「あーっ、あの格好でそのまま車乗るの? 着替えもせず?」「つーか、風呂入れよ、洗濯しろよー、男って男って」と主婦な視点で突っ込み入れまくりでしたので。
あはは、まだ最初の12話あたりまでしか見てません。
先……長すぎるよ、これ。
では出勤してきます☆
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