はい、返却用の封筒がまだ届いていない人の分を除けば終了しました。はぁ、これで明日の休みは心置きなくベッドでゴロゴロしていられる。図書館から借りた本も読める♪
実際珍しいです。祝日にお休みもらえるなんて初めてではなかろうか、って感じです。まあその分土日頑張って仕事しなければ……ですが。
あ、書ける見込みは限りなくゼロに近いのですが、突発穴埋めで書いて会誌に載せた小説の設定を(遅ればせながら)きちんと考えようと思い、まずは主人公の住んでいるアパートの間取りをちゃんと決めておこうと(それを決めてないと後々「はてな?」となるかもしれないし)スーパーに置いてある0円のアパート・マンション・借家情報誌を2冊持ち帰りしました。
いゃあ、地元近辺の情報限定ですが、これ面白いです。
特に新築の(近日完成予定とある)アパートや一戸建ての借家がどれも『ペット同居可』とあるのが興味深い。
そうか、借家だろうとアパートだろうと、ペットの犬や猫と一緒に住みたい、もしくはこれからペットを飼いたいって人がそれくらい多いんだと。そうした声を業界が無視できないところまで来ているんだと。
うーん、昔なら考えられない(借家=ペットは飼っちゃ駄目☆)変化ですね。
でもこれなら、あの綿菓子頭の子供もどきな生命体を普段は子猫とかに見せかけておくって事も可能かも。むろん、基本的に他の人には見えない(ごく一部を除けば、な)設定ですが。
あと、部屋数が少ないわけでもなく建築されたのがはるか昔というわけでもないのに家賃が安い物件は、駐車場がないとか駅やバス停から遠い、といった理由の他に、女性として「これ、ちょっと……」な部分がある事に気づきました。
ええ、洗面所がないんです。
即ち、脱衣スペースがないんです。
これでは玄関前で、もしくはキッチンで全裸になってお風呂に入るしかありません。これは……心理的に抵抗があります。いくら外から見える事はないにせよ、ちょっとどころでなく嫌です。
安い物件は大抵これでした。トイレとお風呂の間に洗面所が挟まっていません。トイレはトイレ、お風呂はお風呂でそれぞれ独立していますが、どちらも玄関前、もしくはキッチンに扉が……。うーん、主人公は男だけど、この部屋はなしだな、と思いましたわ。はい。
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