書きませんでしたが、月曜日は行きました! 視界ゼロの猛吹雪の中、イオンシネマまでSWの新作を鑑賞に!
いやー、前を走る車も信号機も見えないって段階で「諦めて帰ろうかな」と悩みましたが、結局は行きました。
途中ハンドル操作してもタイヤの動きを制御できず、冷や汗かきましたが。
でも観に行った! その価値はあった!
ポーが映画関連サイトやブログで「駄目ロン」と評される理由もよーくわかった!
戦闘機のパイロットとしての才能はあるし、いい人なんだけど、でも猪突猛進な単細胞……脳筋? 脳筋なの? ちゃんと考える事をしよーよ? でないと女傑達から坊や扱いされっぱなしだよ?
で、前作でいい感じになった相手の意識が戻らない段階で任務のため離れる羽目になったヒロインのレイ、敵に仕組まれたものであっても、度々お互いの姿や居場所が見え、言葉も交わせるカイロ・レンに徐々に惹かれる部分があったような。
意識してなければ「服を着て!」なんて台詞は出ないよな。
興味も関心もない男が上半身裸でいようと、女はうろたえたりしません。
まして敵側にいる相手の、過去のトラウマの原因が事実かどうか確かめようとしたり、事実と知って同情したり救おうとしたりはしませんわ。
ま、レンの方も彼女を殺せと迫る上司を殺したり、互いの手を触れ合わせようと伸ばしたり、敵に回るなら殺すと言いつつ見つめる眼差しに迷いがあるようで……。
なんつーか、殺伐としたアムロとララァみたいな? 先が気になりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
PR