書店に行くと(欲しい)新刊がある。
そして買っちゃうまでがお約束……なんだわな(o⌒∇⌒o)

しっかし『おじさまと猫』の日比野の母親!
前の巻でも「子猫の時だけ可愛がって、大きくなったらもういらないと無視で捨てる? この女、サイテー! 猫飼うんじゃない!」と思いましたが、今回は更に酷かった……。
自分の小学生の息子が犬苦手なのに「可愛い」だけでペットショップから子犬買ってきて、名前だけは付けてあとは何もせず、食事も散歩もトイレの世話も(犬が苦手な)息子に丸投げ。
いくら子犬でも、そんな人間になつくわけないのに「なつかない」「馬鹿犬」とと決めつけて「もっと利口な犬がいい」と返品……。
1週間だけとはいえ、ちゃんと世話をしてなつかれていた息子の怒りも嘆きも全然通じない!
うう、こんな母親に育てられても生き物に対してまともな感性持ち続けた日比野偉いわ!
押し付けられた猫の面倒もちゃんと見て可愛がってるし!
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