大量に本を買い込んでます。
同人誌を除いてもけっこうあります。
『ビブリア古書堂~』の2冊に震災関連の『震災後』に『東京大地震』に『生き残ってました』
そして痛快小説『三匹のおっさん』や香月日輪の文庫の新刊2冊。
これに漫画の単行本とかも加えると……20冊超えます。
で、猛烈にプッシュしたいのは有川浩著の『三匹のおっさん』
今月下旬に第2弾刊行予定とのことで、「買う! 買いますとも!」と熱烈宣言してます。
おいおい、今月は茅田さんの新刊も出るんだぞー、ということで、本への投資というか出費はまだまだ続きそうです。
『三匹のおっさん』は書店の平台で見た時、絵を担当しているのが好きな漫画家さんだったので、試しに買ってみようとなったのですが、この内容が大当たり!
1回読んでそれで終わりの本にはなりません。何回でも楽しく読み返せます。
「還暦ぐらいでジジィ呼ばわりされてたまるか!」「俺たちのことはおっさんと呼べ」な昔の悪ガキ仲間が集まって、町内の悪を斬り捲るのがナイスです。
これは楽しい気分になりたい人にお奨めします。
あと、孫と上手くいってないとか、息子夫婦と上手くいってないって人にもお奨めかも。
まさにそうした状況にあって、定年退職と還暦を迎えた主人公の1人が、どんどん関係改善していってるので。
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