ええ、自室の床の一角を占めている同人誌の入ったペーパーバッグの列を見るたびそう思います。中の本を取り出そうとしてそのきつきつ状態にうんざりした時も思います。積んだらきっと高さ1mを超える……☆
しかし、じゃあ買った本の中にいらない本があるかと言うと……ないんですよね、これが。少なくとも漫画のみの同人誌に関してはないです。殆どギャグばっか選んで買ったし。
小説のみの同人誌については、まだ6冊程度しか読み終えていないので(読み終えていない小説本が30冊あまり残ってる☆)今は判断を下すわけには行きませんが……昨日までに読み終えた本はあたりでした。
中でもお気に入りはティエリアがロックオンの経営するお店の会計士、アレルヤ(ハレルヤ)とライルがホール係、刹那がキッチン担当になっちゃうお話です。確か700円という値段にサークルさんのスペース前で悩んだ覚えのある本ですが、買って正解でした♪
いいよいいよ、あの戦後に本当にこうなっちゃってるならバンザイですわ。みんな怪我でボロボロになっているけど。ニール(ロックオン)は片目と片足失ってるし、記憶も全然ないけど。
でも誰も無理に思い出せとは言わずにただ側にいる。それがいいな、と。
アレルヤは天然な発言で(本人が生きているとは思わなかったから、「三つ子だったの?」と質問して)ティエリアと刹那から殴られてるし(笑)。そーか、そーいうキャラなのか。知らなかった(笑)。まあ丈夫に出来てるから殴られてダウンしても人格入れ替わるだけで支障は……んーっ、そういう問題か?
とにかく全体的に優しいお話だったので楽しく読めました。ティエリアの会計士、ってのはとっても似合うと思うよ、うん。
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