うっかりワープロの電源入れたら、惰眠を貪っていたと思われる小説の神様が両手に降りて来てしまいました。はい、こっちがなーんにも考えてないのに指が勝手に動く動く。ちょっと待て、いくらなんでも身体が持たない、眠らせてくれ、で電源オフに出来たのがAM4時……。
まじで倒れるだろうがああっ!
はあ……、問題はそれでもこの久々の感覚を私が楽しんでいるって事だな。身体にかかる負荷は無視して。
ええ、困った事に楽しいんです。ワクワクしちゃってます。いったいどんな話が出てこようとしているのか、知りたくてたまらない。
このところ(サークルの〆切等の関係で)無理にでも小説の続きを書かなきゃ書かなきゃ、と自分を追い込んでいたので、指任せで何にも考えず、どんなものが出来上がるかわからないままって状態は本当に久しぶり。書くのが楽しいのも久しぶりです。
あの「文章が何か変だな」って引っかかりもないので、とてもいい感じと言うか、気が楽です。このまま書き進めたらいいなー♪
あ、当然ですがこれ、サークルで発表している小説ではありません。ガンパロでもありません。だからいつまでに書き終えなきゃ駄目、ってプレッシャーもなし、枚数制限もなしです。気にしなきゃいけないのはワープロの長文設定の限界ラインだな。機体の保存量の限界ってどれくらいだったっけ? 400字計算で140枚超えるともういっぱいいっぱいだったかな?
ま、とにかく書けるとこまで書いてみます。2月中はそれでもいいよね。4月になったらまたサークル用原稿に頭切り替えなきゃいけないけど★
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