"読んだ本の話"カテゴリーの記事一覧
-
昨日はシフトがラストまでではなく、夜の9時半になっていたので、「もしかしたら間に合う?」と10時閉店の書店に向かいました。
間に合うかどうかギリギリのタイミングでしたが、なんとか9時57分に駐車場へ。
急いでコミック売り場の2階に上がり、土曜日発売の本好きアンソロジー無事ゲット!(*´∀`)♪
ついでに1冊だけ残っていた、いがらしゆみこの新刊も買いました(´▽`)
帯の、デビュー50周年の文字に反応してしまった……。
え?
50年漫画家やってたの?……となりまして。
すごいわ……☆
何がすごいって、今年70歳になろうという女性が週刊誌で、そう、月刊誌でなく週刊誌で漫画を連載してるってのが凄い!
毎週〆切が来るんだよ?
1回も落としてないんだよ!ヽ(´Д`;)ノ
すっごいパワフル!PR -
昨日、サイテーと書いた『おじさまと猫』の日比野母ですが、見逃してはいけない問題点がもう1つありました!
同居の家族に相談もなく、いきなりペットを購入して家に連れてくることです!(>_<)
これは駄目でしょ~っ!
ペットは飼うなら事前に相談、了承を得てからって……大人の常識じゃないか?
あ、子供にそれは求めないよ?
学校帰りに捨て猫とか捨て犬とか見つけて、子猫だ子犬だ、小さい・可愛い・このまま放置は可哀想、で後先考えず抱っこして連れ帰る……は子供あるあるだから。
……うち、小学生の頃借家住まいだったんで、ペットは小鳥や金魚以外禁止されてたんですけど、家の前の川から流れてきた痩せっぽちの子猫を拾って、親に内緒で弟と協力してこっそり飼いだした事ありましたから……。
もちろん数日でバレて(猫は鳴くから)、その子猫は母の実家に連れて行かれました。
で、そちらで飼ってもらえる話になったんですが、放し飼いだったんですぐにいなくなってしまったそうです(T_T)
……まあとにかく、子供の頃の日比野は偉かったなと思う。突然家の中に子犬出現で、怯えて母親のスカートの後ろに逃げてガタガタ震えていたのに、ちゃんと世話をしたんだから。スコップ片手に、散歩中のウンチの始末まできちんとね! -
書店に行くと(欲しい)新刊がある。
そして買っちゃうまでがお約束……なんだわな(o⌒∇⌒o)
しっかし『おじさまと猫』の日比野の母親!
前の巻でも「子猫の時だけ可愛がって、大きくなったらもういらないと無視で捨てる? この女、サイテー! 猫飼うんじゃない!」と思いましたが、今回は更に酷かった……。
自分の小学生の息子が犬苦手なのに「可愛い」だけでペットショップから子犬買ってきて、名前だけは付けてあとは何もせず、食事も散歩もトイレの世話も(犬が苦手な)息子に丸投げ。
いくら子犬でも、そんな人間になつくわけないのに「なつかない」「馬鹿犬」とと決めつけて「もっと利口な犬がいい」と返品……。
1週間だけとはいえ、ちゃんと世話をしてなつかれていた息子の怒りも嘆きも全然通じない!
うう、こんな母親に育てられても生き物に対してまともな感性持ち続けた日比野偉いわ!
押し付けられた猫の面倒もちゃんと見て可愛がってるし!