ロックオン(兄)のPPPは1000円で売っていたのに弟ライルのPPPは200円だった、という記事が某ガンダムサイトのブログに書かれておりました。……あー……えーと……(-@-;)★
あまりに気の毒で、その方はライルを買って帰ったそうです。うんうん、200円ならたぶん私も買うよ。出来が多少難有りでも!
……と言うか、兄貴の5分の1のお値段ってあんまりとちゃう? そこまで差別化すんの?
買った文庫の小説の方でも(こっちは公式設定だよね)、なんか居場所がなくて馴染めなくて、宙ぶらりんな立場で居たたまれない気分になりながら死と隣り合わせの戦闘に出て頑張ってるのがわかって、すっごく不憫な気持ちになったのに。
そりゃー唯一親しみを示してくれたアニューに惹かれても無理ないわ、と思っちゃいましたよ。寂しくてたまらなかったんだな、と。
と言うか、出会ったばかりのアニューの命を守る事を、己が戦って生き延びる理由にしなければならなかったって、どんだけ孤独なんだ、この男は!
……てな内容の小説読んだ後だと、高河○んの漫画でお酒飲んで刹那にくだまいてたライルの姿も納得です。家族もいないアニューもいない、で生き残りたいと思う理由を失ってしまったから「誰の為に死ねばいい?」と……。なんか本当に寂しい奴だなー。つーか、弟気質の甘えん坊なのに、甘える相手全部奪われちゃったんだねぇ。
うう、やっぱ不憫だ。駄目男でもいい、可愛い、と言ってしまおう。うん。
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