カラー原画が送られてくる模様です。朝のメールで経過報告が届きました。ラッキー♪
小説会誌の表紙はどうなるかなぁ。前号は小説の挿絵描きさんに「小説落としたけど貴方の絵が見られないの嫌だから、表紙描いてーっ」などと駄々こねて描かせてしまったけど。
……つーか、この年で駄々こねるってどーよ、と思いますが。うーん、きっと私の精神年齢は12歳前後で止まっている気がします。でもって子供の頃駄々こねとか我が儘言えなかった反動がどーんときているような☆
実際寮生活の時、母からの電話に対する応対を聞いていた同じ寮の人が、「今の相手誰?」と聞いてきたので「母です」と応えたら、「お母さん相手に、はい、とか、わかりました、とか言うの?」と呆れられましたので。
どうも世間一般では母親にそのような言葉遣いはしないらしい、と20歳近くになってから知りましたよ。
現在の私は母に対してかなり……な、まぁおそらく世間一般の親子的言葉遣いをしてますが。
あー、きっと他の家庭では3歳くらいの幼児に「うん、じゃない。はいと言え」なんて言わないんだろうな。「わかった、じゃなく、わかりました、だ」とかも。
言う通りにしないと叩かれると思って従ってたんですね。小さい頃の習慣を、成人するあたりまで引き摺って。
しかし、昨日の成人式の暴れる新成人の様子とか見ると、もう少しきちんと躾られとくべきではなかったか、とか普通に思います。ええ、さすがのお子様精神ずるずるな私でも、あれはちょっと眉を顰めたくなりました。
新成人を前にお祝いの言葉を述べている市長の頭を叩こうとするって、素面でそういう悪ふざけをやろうとする神経は理解できません。
というか、場所をわきまえようよ、です。
でもそれがほんの一部の人間で、会場にいた大多数の新成人は、一喝した市長に拍手を送ったので、まだ救われましたが。
なんにせよ、成人の日の度に繰り返される馬鹿騒ぎはほどほどにしてもらいたいものです。ニュース見て嘆きたくなるから。
しかしディズニーランドでの成人式は、もう当たり前のように中継されてるな。初めてあれをやられた時は、「はあ? これが成人式? 何の冗談?」だったのですが。
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