なんですか、そりゃってな気分です。もしかして私、このブログに嫌われてんのか?
まあとにかくまた昨日と同じ手順で管理画面到達しましたが。
えー、それはそれとして本日の天気は最低でございます。昨日の(もとい、今日に日付変わってたよ★)仕事帰りの時も「うーむ」な状態でしたが、現在はそれに輪をかけてひどいというか……。いや、マジで仕事終わった頃より気温下がってきてないか? ってな体感温度ですが。
幸いと言うか珍しくというか、土曜日だけど本日はお休みです。ははは、助かった……。昨日の仕事終わったのが夜の11時50分過ぎ。それからミーティングが始まって(お客様のクレーム発生とか仕事の効率を上げる事とか)そっちが終わったのが0時15分あたりだったかなー……。もう疲れと空腹感で頭も身体もふわふわしてました。
で、ドアを開けるなり雪で滑って転びそうに……。ううっ、仕事の都合でブーツとか履いて出勤出来ないんですよ。上は半袖の黒い制服、下は黒いズボンに黒い靴、が基本なので。おかげで靴底がブーツの深いギザギザ溝と異なるから、雪の上では滑る滑る。困ったもんです。バランス感覚を磨く修行とでも思うしかないか。
まあ、そんな天候なので、温泉の露天風呂に浸かりに行く事は諦めました。おとなしく家に篭って読書してます。
てな訳で、朝から『ペギー・スー』のシリーズぶっ通し読んでます。いやぁフランスの児童文学なだけあって、ホラーでグロでSFなファンタジーです。……誉め言葉になってないな。自分の子供が豚だの牛だのに見えちゃって、飢えていたが為に殺して食べちゃう親とか、我が子が純金の髪を持って生まれたが為に監禁して、週に1回は丸刈りにする両親とか、知性を持っているが故に人間の少女をGFのように思い込み、彼女が異性に好意を持つたび苛立ったり怒ったりする犬とか。他にもトンデモ設定やエピソードがてんこもり。
魔法で蜂蜜パンに変身させられちゃった子供が、仲間の子供達に食べられる時痛みも何にも感じていない描写は怖かった。後で魔法が解けて人間に戻った時、その子がどういう姿になるかを思うと……うわーっ、でした。これ……子供が読むファンタジー小説なんだよね。児童文学なんだよね、一応。あああ怖いわ★
ん? そんなダークな本読んでる暇があったら会報の原稿に取り掛かれ? あはは、はいはーい。
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