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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

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続編出たーっ!!
 即買いです(^。^;)
 当然だよね?



 今回も笑わせつつ最後にほろ苦くも考えさせる内容でした。
 北の将軍様の長男もまたまた登場です~( ´∀`)
 親日過ぎて後継者争いから脱落で生命狙われるって……ヾ(・∀・;)オイオイ
 でもあの国だとありえる話だなと思えてしまう……☆
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疲れた身体に否応無しで腹筋運動を強制する、まるで修行のようなお笑い漫画。キモオタ女装教師が主人公の第3巻を昨日入手しました♪
 オナラ1発でアナコンダを倒す元いじめられっ子のみっちゃんって、実は最強じゃね?( ̄▽ ̄;)
 しかし笑いながら不覚にも泣きそうになったのは、みっちゃんと(誤解から自分がこの先生に生命を助けられたと信じて)慕ってきた生徒達が、移動教室の宿で夜トランプゲームをする段になって、現在はいじめられっ子だけど子供の頃は遊ぶ友達が存在した小山くん以外、誰もみんなで仲良くトランプとかした事がない、1度もない……で。
 ババ抜きのルールさえ全く知らなかったって事実が……!!゚(゚´Д`゚)゚
 ちょっともう切なくて泣けました。なんなの、この子達の置かれた環境って!
 それじゃ神経衰弱とかもやったことないんだろうな。あれは1人じゃ出来ないトランプ遊びだから……。

昨日、古本屋で買っちゃった4冊♪
 1冊108円で売ってました~ヾ(@゜▽゜@)ノ
 前から書店で見かけるたび迷っていた本だったので即買い!!
『魔法使いのハーブティー』だけは読み終えました!!
 当たりな内容の本でした♪(*^▽^*)
 苦労人な主人公(子供)がハッピーエンド迎えるラストって大好きヽ(*´∀`)ノ


取り合えず『いつまでもショパン』を先ほど読み終えました!!
 音楽!!
 音楽!!
 圧倒的な音楽!!(・O・;)!



 タイトルだけだと、くらもちふさこさんの『いつもポケットにショパン』を連想しますが、読んでて浮かんだのは竹宮恵子さんが昔描いてたクラシック音楽の漫画ですね。
 ただし、現代物の小説なのでショパンコンクールがメインであっても、アルカイダのテロ活動とかコンサート会場や公園での爆弾テロとかが絡んできます。
 その辺を思うと、かつては平和だったな~……と。
 コンクールの予選を通るか、ライバルに勝てるかとか、自分の音楽の方向性とかについてだけ主人公や登場人物が悩んでいられた時代って、実は平和だったんだよと。
 今はコンクールに参加すること、聴きに行くこと自体が「テロには屈しない!」ってメッセージと受け取られ標的にされかねないという……。
 もはやピアノを弾くのも演奏を聴くのも命懸けですな。
 でも、クライマックスのシーンは圧巻です。
 中東の戦場に拡声器で響き渡るショパンのノクターン。
 銃撃の音も、爆発音も止んだ地で、風に乗るピアノの調べ。
 5分間だけの、音楽がもたらした奇跡をぜひ貴方もお読みください、と言いたいです( ´∀`)
書店の平台にあった頃から気になっていた本でした(。・_・。)ノ
 御値段がよろしいので買うのは我慢してた本……( ̄▽ ̄;)
 古本屋で半額になっていたのを見つけたら、欲しいが止まらなく……(;゜゜)
 カロリー高くて食べられないパンがいっぱい紹介されてますが、読んで味や歯応えを想像するだけでも楽しめます♪
 けど、この著者のパン好きは半端ないです(^。^;)
 毎日食べるなら私はやっぱご飯がいいな♪
 そして1個1100カロリーのシナモンロールは怖すぎる……( ̄▽ ̄;)
 片手で持てるサイズで2回分の食事に匹敵するアメリカのチェーン店のパン……(-_-;)
 そりゃ「高カロリーで日本撤退」になるわな(゜m゜;)



 でもってパンを食べたいが為にドイツ語できないのにドイツまで出かけるって……(@@;)すごすぎっ!
朝には届いたクロネコメール便(文庫本)と午前中に届いたフィギュアスケート本(Amazonに昨日注文した本)
 はやっ!!
 読めてうれしい当たり本でした~( 〃▽〃)



 特にフィギュアスケート本はお薦め!
 可愛い4コマでコアなファンの編集者すげーっ! となります。
 しかし大会観戦に行きたいからという理由で〆切早められる漫画家の立場は(笑)!!
昨日の出勤前に無事ゲットしました!!ヽ(*´∀`)ノ
 もう大喜びで仕事から帰るなり、TVのフィギュアスケート観ながら読みましたとも!
 はい、職場で店長に「あれ? いつも金曜日はラストまで働いてくれるのに帰るの?」とシフト時間ピッタリに帰ろうとしたところを止められたので、「ゆづの滑走に間に合うよう帰ります!!」宣言しました。
 いえ、茅田さんの新刊と言ってもあの年代の男性には通じないでしょうし。
 その点ゆづと言えば羽生結弦と通じますし、一応嘘ではありませんし(ノ∀`)
 実際には小塚くんの滑走に間に合いましたけど(ううう、結果が……採点が……順位がーっ!! ……仕方ないとは思いますがね、ミスしたし。ミスと言えばコフトンが……「え?」というレベルの出来で絶句しました。素人目にもわかる失敗で)(T_T)
 まあ、世界選手権ですし今この時期だけの事なので勘弁してもらうという事で(´▽`)

 で、新刊感想ですが、ヴァンツァー、少しずつ感情が育ってる……。
 良かったねぇ、「愛してる」と囁いても騙されず爆笑してくれる若い女の子と友人になれて。家族ぐるみの付き合いになって。
 大事なもの、死なせたくない生命がいくつも増えてきて。その事に悩んで戸惑って。
 どんどん殺人機械から抜け出して人間になっていく様が微笑ましい。
 そして崇拝者は傍迷惑な暴走をすると☆
 自分が笑顔を向けたとか、携帯のメルアドを教えたなんて理由でその相手を殺されたら、普通の人は立ち直れませんよ。
 今回は幸運なことに阻止できましたけど。
 でもってレティは普通の人なら自殺するレベルのイジメを受けてもその事実に気づかずスルーなんだ。誹謗中傷されても、その犯人がわかっていても、自分がそれを指摘するのはまずいと引くんだ。
 うん、その図太さで精神的な異常者のターゲットになっても凌げるね。
 今回は確かに作者が言う通り学園物でした。一応は(~_~メ)
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