夏コミカタログが昨日佐川急便で届けられました。こちらが注文した同人誌と一緒に。
上に乗っていたのはその注文した薄い同人誌5冊が入ったケースでした。そして飛脚のおじさんは当然のように片手で持って判子を要求してきました。
で、私はそれが重たい物だという認識も無いまま右手を……そう、靭帯損傷してだいぶ痛みは引いたもののまだ治ってはいなかった右手を出してしまったのです!
……受け取った瞬間ズシッ、そしてズキーン★ あああ、受け取る前に夏コミカタログだとわかっていたら、絶対に左手を出したのにっ★
弟から「絶望先生1~13巻まで一度に持ったのと同じ重さだよ、夏コミカタログ」と言われ絶句。1冊でそれですかーっ!
ナオには「漫画のネタにはなったね」とからかわれるし。ううっ、少しは同情してくれえっ★
……完治はまた遠のいた模様です……。でもって母はそんな状態のこちらに「お前ヘルパーをやれ。ヘルパーなら資格はいるけど就職先あるんだから」と言って来る……。
あのね、私の高校時代の将来の夢(と言うか就職希望先)は老人ホームのヘルパーでしたよ。それを諦めたのは20歳で腰を傷め自力で上体を起こすのも困難となり、病院行ったら「腰椎分離症」と診断されたから。
「重いものを持つのはいけません」と言われた人間が自分より体重のある老人抱えてお風呂に入れたりトイレの用足し手伝ったりは……無理です。それで諦めたんです。だのに人の古傷抉ってくるこの母ってばーっ★
いや、しょせん家族の病気なんて他人事で即忘れるのかもしれないけどね。覚えているなら医師から「子供は産めない」と言われた娘に「結婚しろ、孫を作れ」とは責め続けないだろうし。その度説明しなおすんですが、けっこう精神的に来るものが……。
夏コミカタログのまんレポ読んで現実逃避★ ……しようと思ったら引っくり返りそうになるネタが載っていました。行列に並んでる最中「オタクこなければいいのにー」で、スタッフからのお願いには「客に敬語使わないのかよー」……客って……あのー、もしもし?
まじでコミケが同人誌即売会と知らない、そこに集まる人間は全員売り手も買い手も参加者だという意識がない方々が増えている模様です。どーすりゃ良いんだか、この現象。
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