我が家の家長である裕次くんは、花粉症でハウスダストアレルギーで猫アレルギーという三重苦。中でも猫好きの猫アレルギーは辛いものがあるようで、抱っこすればくしゃみ鼻水目のかゆみ、といった症状が一分と経たぬうちにあらわれるので、最近ではクークーを抱っこせず猫の雑誌とかで気を紛らわせてました。
　あちこちのサイトから猫の可愛い写真ダウンロードしては眺めてニマニマしたり、給料が入ったら猫鍋の写真集買うんだなんて言ったり。
　でも昨夜、とうとう我慢しきれなくなったのかこちらの腕にいたクークーを無理無理抱っこ……★
「自分が抱っこすると喉を鳴らさなくなるーっ」とぼやいとりました。うむむむむ。オスだからねぇ。
　しかし、猫アレルギーって治らないものなんでしょうか。病気ではなく体質ですか。……だったら一生弟は耐えるしかないんだなぁ。やれやれ気の毒★

　頭が寒い、と家の中で帽子被りっぱなしでした。我が家のナオすけ。どうも床屋でいつもよりさっぱりと切ったせいみたいですが、こちらからすると隠さなきゃいけない程の短さとはとても思えない髪型でした。
　でも、本人にすればこだわりがあるんだろうなぁ、で苦笑しつつ見てます。
いつもは床屋に行っても「どこをどう切ったんだ」と突っ込みたくなる程度しか切らない奴だったから、すぐ学校の校則に引っかかって切るように指導されるもので、床屋代がかかってしかたがないミィが今回は、絶対短く切って来いと言い聞かせたんですが。
　ま、見たところこれであと一ヶ月は床屋行かなくていいんじゃないか、って感じです。うん、少しはお金浮いたかも。

　馬鹿受けしました。こちらの書くカミーユ宛てにチョコを寄越した方なんですが、小説の主人公がドズルかブライトだったらチョコを３個は送ってた、と言うんです。でも、「そうしたら華やかさの無い地味な話になる」と本人も認めてて。
　そりゃねぇ、ブライトじゃ妻子を連邦に人質に取られた形であれこれ命令されてはらわた煮え繰り返りつつ、やむなく従ってる苦悩を書くしかないし、ドズルでは「なんでうちの家族はこんなにバラバラなんだ」とか「なんでこんな作戦実行せにゃならんのだ」と怒りに吠える話しか書きようが……。
　申し訳ないが、大抵の人が読んでも楽しめない小説になってしまうと思うよウン☆
　で、爆笑したのはその後の「あのブッシュ…」云々の箇所なんだけど、ここで書くにはあまりに不謹慎な内容なので割愛します。でもまあ、暗殺者も暗殺する相手は選びたい、ってのは事実かな…と。
　うっ、ここまで書いたらわかる人にはわかってしまうかなぁ。どんな内容だったのか。

　車の状態チェック料金８０００円、オーディオもエアコンもいかれてると聞いてミィの反応「見かけは大丈夫そうなのに……持ち主に似た？」
　おいおい、ペットじゃないんだから似てたまるか☆
　でもって昨日は花とゆめコミックス発売日『しゃにむに～』と『スキップ～』と『炎の月』の続きがまとめて出るとゆー、極悪にして幸せな日。
　……買いました、ええ、買いましたです。見事散財。さあ、残り３０００円で給料日まで頑張れるか？　いやでも、昔ひとり暮らししていた頃は１週間の食費８００円未満に抑えてたから……なせばなるよな。

　でっぱりのある物体にぶつかったようなへこみではありません。もっと柔らかいものがぶつかったへこみです。歯科の駐車場とスーパーの駐車場、そのどちらだろう。とにかく人間の身体がよっかかって、体重をかけて作ったようなへこみが車体に……。装甲薄いのか、この車。
「修理するなら１０万ぐらいは覚悟してね」と弟に言われトホホです。どこの誰だ、黙ってトンズラしたのはーっ☆
　しくしく、泣き寝入りしかありません。しかし昨日のイージス艦の事故のほうは、被害者泣き寝入りはできないよ。誰が聞いても話がおかしいし。誤魔化そうとしてるとしか思えない。うん。

　夜中に見たスポーツニュースの中でのフィギュアスケート映像は良かったですーっ♪
　カナダの選手ジェフリーも一度のミスはあれど（転んじゃったもんな）演技そのものはすっごく綺麗で良かった。でも圧巻は高橋！
　４回転ジャンプ成功っ！　しかも２回も！　おまけに全演技でノーミスっ！
　確かにあれは、２位に３０点以上の差をつけて優勝でも納得です。衣装自体はショートプログラムでの黒に銀をちりばめた物の方がデザイン的に好きだったけど。動くたびに銀の粉が舞い散ってるみたいに見えて。黒髪に黒と銀の衣装は映えるなぁ、と感心したもので。
　ただ残念なのは、女子のフリーはちゃんと夜の番組で映してくれるのに、どうして男子はニュースでしか見られないのか、という事。女子の方が衣装が華やかだから、とか上位に入賞する人数が多いから……なんて理由じゃないよねと思いたい……★
　

　やあもう夜中の３時過ぎまで除雪車が走り回ってるからうるさくて眠れなくて……。いや、除雪車が来てくれるのは良い事なんだけど、住宅街は後回しだからこの時間帯になるんだろうな……。
　そいでズボンの裾を凍らせながら帰宅した甥っ子ナオくん。寒い寒いを連発してこたつに肩までもぐりこみ。まあこないだやっとインフルエンザ治ったばかりだから身体がまだ本調子じゃないんだろうなとファンヒーターのスイッチ入れて「今部屋の温度あったかくするからね」と告げたところ、奴の返事は……「心が寒い」
　……すみません、そっちはどうしてあげようもありません。心にマフラー巻けません。
　ああ、どうしてこいつはネタをナチュラルに提供するんだか★　やれやれです。