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同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪
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    プロフィール
    HN:
    天越久遠(朝倉佳or温泉ぴよこ)
    性別:
    女性
    職業:
    キッチンスタッフ
    趣味:
    漫画・小説書きと同人誌作り
    自己紹介:
     腱鞘炎治りません☆ 子宮筋腫悪化しました☆ 視力は落ちまくりです゚(゚´Д`゚)゚
     このままだといずれ読書や映画鑑賞も制限受けそうで怖いです<(TOT)/ 
     2013年11月に成猫1匹引き取りました。おかげで両手両足が噛まれ引っ掻かれ傷だらけ☆ 服は牙で穴だらけにされてます(笑)(^-^;) ツンデレのツン無限大デレ限りなくゼロに近いニャンコに疲れ果て、とうとう2014年9月、子猫を貰ってしまいました~っヽ(*´∀`)ノ
     さあ、今後どうなる? ニャンコライフ(´▽`)

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    しばらく離れていた赤川次郎の小説を

     久々に読みました。本当に長らく読んでいなかったなぁ、うーん……26年ぶりくらいに読んだ? もしかして。
     いかん、しばらくどころの話じゃないかも。
     当たりな話とハズレな話がある作家で、私にとってはハズレな小説を2冊続けて読んだところで、「しばらく読まなくてもいいな」と判断しそれっきりになっていた模様です。ユーモアサスペンスもホラーサスペンスも単なるホラーも好きだけど、恋愛メインのサスペンスは駄目で、そこで読もうとしなくなったみたいな……。
     で、久々に読んでみたけれど、ここ数年に書かれた作品は昔とは違った意味で駄目みたい。たまたまそういう感じを受ける小説ばかり読んでしまったのかもしれないけれど、昔と違って人間に対する視線が厳しくなっているというか、温かく時に生ぬるく見守っていたあの感じがなくなってるというか、「もう頑張りたくない」って声が聞こえてくるような内容で……。
     いろいろ嫌な事があったのかなー……などと考えてしまった。
     だって、昔の赤川さんだったら、両親それぞれに蒸発されて、子供だけで頑張っていた主役の小学生姉弟を○×させて終わり、なんてラストは書かなかったと思うよ。読者に小学生もいる事からして、努力しても頑張っても耐えても報われずおしまい、なんて内容は……うん、書いてなかったと思う。
     ああでも、今から14年前くらいに出たあるミステリー仕立ての小説(以前書いた作品の続編)は、笑いの成分はなくても面白く読めました。子供でも明確な殺意を持って殺人をするよ、ってのは納得です。そうして罪を犯しながら平然と良心の呵責もなく生きている子でも、自分に好意を持ち、自身も好意を抱いた相手の災難や不幸には思い切り涙を流すってのが、人間だなぁって感じで。
     ……と現実逃避していても駄目ですね。本日は5時過ぎから仕事で、閉店まで勤務なので原稿や感想の代筆に取りかかる時間が殆どありません。わかってて逃避してる……駄目じゃん☆
     〆切まであと2日、努力してみます。ええ、ジタバタと(^・^;)……努力の擬音じゃないな、これ★
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    お休み突入ー♪

     職場の上司に「大丈夫ですよね、いきなり出勤とかになりませんよね?」と念押しして帰宅しました。さあ、明日までは休みです。休みなはずです。呼び出しの電話、かかってこないでね、と祈ってます。
     いっそ同じ持ち場担当の男性のように、仕事出てくれないかの電話かかってきた時、サバイバルゲームの真っ最中で、すぐには戻れない場所にいれば断るのも簡単なんだろうけどなあ。
    『ただいま迷彩服姿でモデルガンを手に匍匐前進中』という返事がもれ聞こえた時には、危うく引っくり返りそうになりました。ハハハ★ そりゃー職場に戻れないわなぁ。いやあ、ナイスな返答だわ。
     私の場合、休日はイベント以外は大抵自宅で原稿やってるか読書だもんなあ。この仕事についてからというもの、ツアーとかには申し込んでないし。だって休みのシフトがどうなるか、早くても2週間前あたりにしかわからないし、今回みたいに2日前になって変更とかもあるもんねえ。怖くて申し込めない……。
     ともあれ、お休みなので書店に出かけ、『妖怪アパートの~』の文庫本1巻を購入してきました。去年の10月に初版発行のこれ。私が購入したのは今年4月発行の第8刷でした。おお、売れているのね♪
     本当は千晶ちゃん登場の巻から買おうかと思っていたんですが、それではあまりに主人公の立場がなさ過ぎるので、頑張ってる苦学生な彼に敬意を表する形で1巻は買っておこう、となりましたの。
     でもって、『地獄堂~』の方読んだら、しっかり『妖怪アパートの~』はリンクしてる世界だと判明しました。イラズの森、はどちらにも出てくるし、妖怪アパートの住人の通称「龍さん」という霊能力者は、地獄堂に出てくる蒼龍と同一人物みたいだし。
     同じ作者が書く世界って、こんな風にリンクしてる場合があるから楽しいんだよね。両方のシリーズ読んで、後からリンクしている部分探してもう1回読むって事ができるもん♪
     あ、会誌用の小説、ガンパロの方は8ページまで書きました。9ページ目にかかります。まだ終わらない……あれえ?

    やっぱり売っていました(^^)v

     お隣の花巻市のエムズ書店行ったら、平台山積み。
     祝日に入荷する訳はないから、月曜か火曜日には入ってたんだろうなぁ。いつ入荷だったんだろ。と言うか、どーして北上の書店には入ってなかったんだろ。
     でもって内容は相変わらずアニメでは描かれていなかった描写いっぱいですが、アリーがネーナにした事は、5時のアニメで見せていい内容じゃなかったからまあ仕方ないか……(;´∩`)★
     アニメの方でも、次の回で出た時ネーナの頬が赤くなっていたから「アリーに殴られたんだな」とは思ったけど、まさかネーナが銃底で殴られても悲鳴を上げまいとこらえたからって、それ以上の事をあの場でしたとはなあ。
     私はネーナの精神壊れてると思うし(自分の痛みは主張しても他人の痛みには全く無頓着とか)嫌いなキャラではあるけれど、だからってここまで傷つけられてもいいとは思えない。
     まあ、直接描写はしてなくてそれがあったと匂わせてるだけだけど。でも、自分を仇と憎んで嫌ってる相手(女性)を支配し屈辱を与える方法なんて、あれしか考えられませんから。うーむ……☆
     そこら辺は読んでて「うーっ」でしたが、戦闘中に行方が知れなくなったアレルヤを捜すライルの描写とかはちと微笑ましかったかも。いや、気の毒と言うべきか。
     まだろくに言葉も交わしていない相手だけど、それでも好きだったって、どんだけCBで居心地悪い思いしていたんだか、と。いや、小説版でもティエリアと刹那は、「お前らどれだけニールの事好きなんだよ!」と叫びたくなるような感じですから。2巻でもそれは変わらずで、ライルに対するティエリアの態度はトゲトゲ、刹那は冷たい訳じゃないけど会話の成立が難しい……。
     そりゃアレルヤが一番まし、って事になるわな、と同情しました。徹夜で捜索して発見したらキスシーンの真っ最中で、気を使って上空2回旋回してから降りたって描写にも。気配りしてるよなあ。ああ、こいつ本当に気の毒で可哀想。もう少し報われる人生であってほしいです、はい。

    『妖怪アパートの幽雅な日常』10巻読破!

     最終巻が書店に並んでからいつ図書館に入るかうずうずして待ってました。よーやく昨日入ってたーっ♪
     と言っても、図書館内のパソで検索したら、中央図書館と自動文庫にある、と出たのですが場所として表示された児童書コーナーの棚には見当たらず、司書のお姉さんに探してもらっても見つからず……で、一旦あきらめて帰ろうとしたのですが。
     実は入荷した時に在庫の本として登録はしたけれど、まだ出していなかったとかで、帰ろうとしていたところを呼び止められ、無事に借りる事が出来ました。
     あ、ちなみに例の『地獄堂~』は先日1巻を買いました。2巻も昨日見かけたので、ポイントの貯まるお店で買おうかな、などと考えてます。
     でー、10巻読みました。あはは、千晶ちゃんやばかった。主人公が危険な状況に追い込まれても、主人公だから大丈夫、死なないとある意味安心して読んでましたが、千晶はいくら人気キャラでも脇役だから、こりゃまずいかな、死んだかなと本気で心配してしまいましたよー。
     五体不満足になろうが教師続けられなくなろうが、とにかく生きててくれて良かった! でもって20代後半になった主人公が、40代になった元担任教師の背丈も体重も追い越してでかくなって、自分の手が相手の手をすっぽり包み込める事実に年月を感じる描写にジーンときました。
     うん、片腕をなくしても年を取っても、千晶ちゃんはカッコいい。あんたの言う通りだよ、主人公。
     楽しく一読できました。文庫本の1巻は見かけたけど、5巻以降が出たら買おうかな。

    読みました、香月日輪の『地獄堂霊界通信』♪

     と言ってもまだシリーズの途中までですが。新装版が書店に出てるの見て、買うか買わないかは図書館に並んでいるポプラ社から出された小学生向けの元本読んでから決めよう、と考えまして。
     しかーし、いざ借りるとなるとかなり心理的抵抗がありました。まず表紙とタイトル文字が……もう思いっきりお子様向け。ええ、小学校低学年を意識した漫画絵なんですよ。もちろん挿絵もそうで、挿絵がコマ割った漫画になっていたりして……。
     ああでも、ここで挫折してはいけないと自らを励まし頑張りました。挿絵にも、ひらがないっぱいの本文にも耐えて頑張って読みましたとも!
     えー……そうですね、最初の巻が貸し出し中だったので途中の巻から読んだんですが、まあ何とかなりました。この話は好きだな、と思ったのは虐待されて14歳で亡くなった少女のエピソード。孤独な術者によってこの世に呼び戻されて、自分を娘として愛してくれる養父母を得て、初恋をして、将来の夢を持って。
     けれど自分が1度死んだ事を思い出し認めた時、その身体は消えてしまう……。
     主人公達は必死で彼女を運命から守ろうとするんだけど、死んだ人間が年も取らないままこの世に存在し続けるのは正しくない、といわれると言葉に詰まるんだよねえ。でも彼女に生きててほしいって気持ちも強くて、わんわん泣くしかなくなる。
     まあ、救いは残されている話です。子供の為の物語だから、救済がないまま終わりには出来ないし、作者もそれをしたくはなかったのでしょう。たとえ「甘い」といわれようとも。

    笑いの腹筋運動…★

     ってなものを夜中にやらかす羽目になりましたですよ、茅田さんのクラブレ新刊のせいで。ゼエゼエゼエ、ああ、お腹が笑いすぎで痛い……。どこの世界に海賊の人質(身代金目的の)になった人間が、鬼教官と化して海賊連中を鍛えなおすんだーっ★
     さすがは元軍人。半端ないです。ならず者達も思わず従ってしまうその言動。実力を目の前で見せられているから、逆らいようがないっていうか。
     後は、「下半身に用がある」にも爆笑。男の首根っこ掴まえてその台詞って……怖い、怖いわ。いや、今回のジャスミンは更に怖い事をやってますが、さすがにそれはここでは書けない……。片手で男の顎を砕くのが無理だったからって(ちなみにこの時のジャスミンは怪我人だったと思うのですが)よりによって××を……。
     そりゃ、目撃した男2人(救出された人質)もびびりますよ。いくら情報を聞き出す為と言ったってちょっとーっ!
     あー……まあ、たっぷりと笑いました。腹が痛くなるくらいには。しかしクーア本社は相変わらずっつーか、ダメダメな連中がまだのさばってふんぞり返っているようで。ケリーがいないとこうなるのか。懲りないと言うか、やれやれです。
     でもってこの内戦で無政府状態で海賊が云々とか、各国の軍隊が集まって海域を警戒って、思いっきり時事ネタですよね。ええ、どこの国とは言わないけれど★

    茅田さんの新刊ですが……☆

     なんなんだ、あの表紙イラストとタイトルのミスマッチはーっ、と中公のサイトで見た瞬間叫びました。どー見てもウェディングベルと言うよりは、プロレスでタッグ組みます、俺達、みたいな……。いや、ジャスミンとケリーならそれも間違いではないと思うけどしかし……。
     でもって中公のサイトは、いつから新刊の動画CMなんてものを始めていたんでしょうか。私は昨日見るまで知りませんでした。本文立ち読みできるのは知ってたけどまさかカラーと白黒の挿絵使った動画CMまであるとは……。うーむ、予想外。しかし面白い企画だとは思います。ジャスミンじゃ誘拐の被害者にはならない、つーか、犯人脅してるというか締め上げてるっつーか……。
     ハハハ、犯人に同情するわ、これ。「早く救出しないと犯人の命が危ないっ」って、変な心配しなきゃいけないよねー。
     まあ、ストレス解消にはいい本だと思えます、ええ。

     カテゴリに偽りあり、な「まだ読んでいない本の話」ですが、他に適当なカテゴリもなかったのであえてこーしときます。 

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