忍者ブログ
同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • リンク
    【リンクバナー】
    バナーはお持ち帰りください。



    にほんブログ村 その他日記ブログへ
    にほんブログ村
    カレンダー
    03 2025/04 05
    S M T W T F S
    2
    10
    15
    21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30
    最新CM
    [10/07 天木 燿]
    [08/17 天木 燿]
    [08/14 天木 燿]
    [08/03 天木 燿]
    [07/24 天木 燿]
    [07/10 天木 燿]
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    天越久遠(朝倉佳or温泉ぴよこ)
    性別:
    女性
    職業:
    キッチンスタッフ
    趣味:
    漫画・小説書きと同人誌作り
    自己紹介:
     腱鞘炎治りません☆ 子宮筋腫悪化しました☆ 視力は落ちまくりです゚(゚´Д`゚)゚
     このままだといずれ読書や映画鑑賞も制限受けそうで怖いです<(TOT)/ 
     2013年11月に成猫1匹引き取りました。おかげで両手両足が噛まれ引っ掻かれ傷だらけ☆ 服は牙で穴だらけにされてます(笑)(^-^;) ツンデレのツン無限大デレ限りなくゼロに近いニャンコに疲れ果て、とうとう2014年9月、子猫を貰ってしまいました~っヽ(*´∀`)ノ
     さあ、今後どうなる? ニャンコライフ(´▽`)

    バーコード
    ブログ内検索

    私の休みってどこ?

     先週は、火曜日の休みがなくなりました。休み取り消しで出勤でした。
     その分今週は、休みが2日以上貰えるはずだったのですが……。
     昨夜仕事中に言いにくそうに私の前に立った副店長。「今週の休み、どっちか1日仕事に出られない? ○△さん、出られないんで」
     ……結局、木曜の休みが出勤に切り替わりました。火曜を出勤にすると眼科も内科も行けませんので。
     ああ、今回も休みは病院のハシゴだけで終わるのか……。そういや整骨院も行かないと。
     この回せない両腕をどうにかしないと仕事に支障がーっ……って、結局仕事優先で考えてるのか、自分。
     まあ、こんな事もあろうかと、で昨日出勤前に書店に立ち寄って、『江』の1巻と5巻を購入しました。これで漫画版は全巻揃った!!
     休みの日に買いに行こうという考えは捨てて正解でした。
     一応全て目を通しましたが、主人公とその夫の外見が30代になっても40代になっても20歳の頃のままってのは、少女漫画だからなのでしょうか?
     皺を描いたり老けさせたりする訳には行かなかった?
     その辺が気にかかりましたが、とりあえず面白くは読めました。初期の段階で見る事に挫折した大河ドラマの方よりは。
     ええ、子供でいるべきキャラが子供の姿で描かれているだけ、あのドラマよりはマシです。
     しかし、10代半ばで結婚して子を作るのが当たり前だったあの時代に、30代半ばまで子を産み続けた主人公ってある意味すごいな。
     当時の感覚で言うと、孫がいてもおかしくない年齢で出産していたってことですよね。40になったら孫の2~3人いて当然、という時代なんだから。人生50年と言われていたんだから。
     つまり夫がちゃんと年取った妻の相手をしていたって事で……。
     いや、あの時代にそれってすごいよ。うん。家康の側室の数と産ませた子供の数を考えると、秀忠ってほぼ一夫一妻を守ったんだなー。外で産ませた子供は(相手をした女性は)1人だけって話だし。
    PR

    『徳川家康』全巻を

     高校の時、1日2冊のペースで読みました。
     あの頃だから出来た事です。睡眠時間を1日2~4時間に削って読書する、なんてのは。今はとても出来ません。やろうとしても頭痛で起きてられなくなるわ。
     さすがに『徳川家康』は冊数が多すぎ、高校生のお小遣いではとても揃えられなかったので、図書館で借りて読みましたが、同じ著者の『織田信長』は文庫で5冊にまとまっていたので買いました。
     おかげで何度も読み返すことが出来たのは『織田信長』の方になりました。
    『徳川家康』も面白かったし、読み返したい気持ちはあるけど、今の自分の体力ではむずかしいなぁ。
     で、古本屋の平台にあった『江』のコミックスの2巻と3巻を先日購入しました。
     はい、映画観た後、深夜まで営業している古本屋に行ったのです。
     去年の大河ドラマの原作本の漫画化作品、という事であまり安くはなっていませんでしたが(400円近かった)まぁ読んでみるか、と軽い気持ちで購入。
     1巻がなかったので話の途中からですが、それなりに面白く読めました。
     少女漫画なせいか、若い武将達というかメインキャラの若者は皆、髪の毛剃ってないです。秀吉や家康といった年配キャラは剃って本来の武将の髷を結っているんですが。
     石田三成まで髪の毛たっぷり、前髪もありで、いいのかー、という感じです。
     でも今日、続きないかなと書店行って4巻が1冊だけあったので買ったところ、それらは漫画家さんの意思ではなく、編集の意図が働いたらしき記述がありました。
     なにせ信長に髭をつけたキャラデザ上げたら、「髭は駄目、おじさんっぽくなるから」と却下されたとかで。
     なるほど、それで信長は髪剃ってなくて髭もない若者っぽいキャラか。でもって浅井長政も徳川秀忠も髪はしっかりあるキャラにされたのかー。
     いや、「美男に描け」という注文がついたとか。うわーっ。大変だぁ。少女漫画の制約と言うか決まりごとはハンパない!!
     ……すみません、笑いました。
     古本屋に1巻はなかったな。今日の書店にもなかった。
     うーん、次の休みの日にもうちょい大きい書店行ってみるか。
     はい、買う気満々です。
     

    人気の某シリーズの文庫を2冊購入しましたが

     ええ、メディアワークスから出ている、古本屋を舞台とした人気の連作ミステリーです。
     サークルの会員さんが図書カード送ってくれて、「これお奨め」と手紙にあったので、ようやくサークル関連の作業も終えたことだし、と買って読みました。
     しかし……。
     話は面白いです。一気に2冊夜中まで、睡眠時間削って読んでしまうくらいですから。
     ええ、面白いですよ。ビブリア古書堂。
     でもでも、2巻が終わった時点で「やっと本編に入る」ってどーいう事ですか、作者様っ!!
     今までの話が前振り? プロローグだと言うのーっ?!
     ……これから本編って、あと何冊続くんだーっ!!
     と、とりあえずこちらの眼が見えていて本を読む体力が残っているうちに完結してほしいものです。ええ、切実に。
     まいったわ☆
     いや、先の楽しみが増えたと思えばいいのでしょうけれど。
     

    また本日も……☆

     午後の2時近くまで起きられませんでした。
     で、今朝食(?)口に運びつつこれ打ってます。ああああ、ダメダメ生活。
     えーと、そんな駄目な状態ですが、昨日ですべての返却原稿は出し終えました。
     もっとも、車が車検から戻って来てから出しに出かけたので、夜の7時半すぎですが。
     と、とにかく今回のサークルに関する作業は全部終えたぞ!
     これで書店をじっくり見て回れるぞ!
     本を買い込んでも問題ないぞーっ!!
     ……なんつって、昨夜も郵便物出し終えた後に書店に寄って、『信長協奏曲』の6巻ゲットして帰ったのですが。
     この漫画いいよー♪ お奨め♪
     絵柄は好みから程遠いけど、話は好みです。ストライクゾーンまっしぐら!
    「俺、信長だから天下取らないと」な現代っ子サブローくん。
     後になって「あれ、信長って天下取ったっけ?」って……。
     真面目に歴史の授業受けていればこんなアホな疑問持たずに済んだのにねー。
     ついでに同盟結んだ徳川家康がどういう人物かも、部下の明智光秀と近い将来どうなるかもわかったろうに……。
     まあでも、この辺を主人公がわかっていないあたりが面白さにつながってるのでよしとしましょう。
     はい、お奨めします♪
      

    会誌の発送完了しました♪

     印刷所から前の荷物に入ってなかった原稿も今日届きましたので、今夜仕事終えて帰宅してから、原稿のバラし方に入ります。明日から順次返却できるといいなー。
     しかし……最高気温が-5℃ってどうにかなりませんか。……なりませんか、そうですか。手が凍えてかじかんで、まともに動かなくて困るんですけどーっ。ただでさえ下手な字がますます下手に……☆
     あ、昨日は美容院でカット終わった後、予定通り書店に立ち寄りました。
     ただし、店内全部を見回ったりはしませんでした。
     2週間も行かなかった後です。
     どれだけ本が入荷してるかわかりません。
     散財はできるだけ抑える、と決めてます。
     で、雑誌売り場とコミックスの平台と、文庫の平台新刊コーナーのみ覗きました。
     それだけで既に3冊の本が手に……。
     『真夜中のパン屋さん』の2冊目は面白かったです。思わず1冊目を読み返したくなりました。
     香月日輪さんの文庫新刊(以前児童書で出た奴)も買いました。図書館で借りて読んだ本の文庫化なので、内容はわかっているのですが、読み返しでもやっぱ泣けたーっ☆
     息子を自分から奪った女の子供だから、と孫を愛せず冷たく接する女性が、急激にその孫を愛しいと感じるシーンが好きですわ。
     あとはタイバニのアンソロジーコミックスの新刊買いました。かるーく読めて笑えました。
     いくら変身能力あるからって、折紙に娘の授業参観頼んじゃ駄目だろー(笑)。いや、ばれてないのが一番の問題か。
     ではでは出勤タイムなので行って来ます☆

    なつかしの時代を振り返れる漫画

     弟がある漫画のコミックスを買って来ました。
     蛮ちゃんの本となれば無条件で買う弟です。ええ、自転車本だろうが不妊治療の本だろうが。
     でも今回の本は私でも「なつかしー♪」と楽しく読める内容でした。
     タイトルは『同人少女JB』
     弟はひたすら「自虐ネターっ自虐ネタっ!!」と連呼していましたが、確かにある意味自虐漫画。己の過去の投稿ハガキとかもそのまんま載せてるし。
     けど一番の自虐は、初めて出かけたイベントで、初のコスプレしたら、周囲を囲まれてカメラパシャパシャやられてる時に、コスのブラが外れて乳首丸見えになった……って事かな。
     多感な高校生にこれはきつい☆
     ショックで自宅に戻ってからへたり込んだのもわかる。
     で、そのネタをハガキに描いて投稿して、採用された結果一躍脚光浴びる事になったってのが彼女の歴史で。
     結果漫画家になるわレコードは出すわ役者にもなるわ、と。
     ま、それはおいといても、この漫画の内容は懐かしいです。
     今は無きアニメ誌とか、学生向け雑誌の中学時代とか、トイレでコスに着替えたり、とか。
     黒電話抱えて押入れに篭って会話とか。
     そうそう、携帯はおろか子機すらない時代にはこうだったんだよねー、って。
     コピーも1枚10円なんてなくて、50円くらいの時代で。
     そんな頃を懐かしい、と感じる人にはお奨め漫画です。はい。

    「こんな時代に産んでごめんね」という思い☆

     普段は読んだ事のない漫画家の、震災関連コミックエッセイ本を買いました。
     絵柄が好みとは180度違うので、ヒット作があることは知っていても、手に取る事はなかったのですが。
     宮城県在住の漫画家の女性の被災体験とネットを通じて知った活動の紹介漫画でした。
     石巻の某施設の職員の体験を立ち読みした段階で、即レジに持っていった本です。
     福島で「屋外に出ては行けない」と言われ赤ん坊を外の散歩へ出さなくなったら、ストレスで赤ちゃんが笑わなくなり、それまで出来ていた事が出来なくなった……という話や、「被災地の子供に遊び場を」という活動をしている人の話や、「トイレを清潔で安全な場所に」と清掃奉仕しているグループの話とかが載っています。
     あと新潟で被災者の母子に無料で宿泊させたホテルの話とかも。
     撮影で気仙沼に来ていて津波を目撃したお笑い芸人コンビの話も掲載されてました。
     何も出来ない、と無力感に苛まれるのは誰しも同じ……だけど、「掴んでいた彼女の手を離してしまった。自分だけ助かってしまった」と己を責めてる男性の描かれたコマを見た弟は、「訓練を受けた自衛隊や消防団員でも助けられない人がいたんだから、一般人が救助できなかったのは仕方ないよ」と断言しました。
     うん、でもそうわかっていても、簡単に割り切れないのが人間でしょう。
     助けようとして母親を車に乗せた男性は、その直後津波に飲み込まれ、「俺がかあちゃんを死なせてしまった」と悔やんで泣いていました。
     生き残ってしまった事に対する罪悪感、目の前で流されていく人を助けられなかった事に対する悔い。
     彼らは今後もこの思いを背負って生きていくんだと思ったら、とてつもなく重いです。
     そして著者である漫画家自身も、物流が滞り必要な物が買えない生活の中で、夫が買って来たチョコレートを喜んで食べる2人の娘の姿に、「こんな時代に産んでごめんね、ごめんね」と泣き出してしまったという。
     必死で気を張って頑張ってきたけれど、精神が限界寸前だったんだなぁと思わされました。子供に慰められて立ち直っていましたが、一度大声で泣く必要があったのでしょう。
     しかし、編集部に「今月の原稿出せません」と電話で連絡するあたりがさすが漫画家。
     状況が状況だから、出版社の側もわかってはいたと思うけど、でも連絡する。うんうん、仕事をする人間はそうだよねぇ。

    [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]