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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

本日2度目の日記☆ こちらはガンダムOO感想です♪
 いやぁ、先に書いた日記と一緒にしちゃおうかと思ったんですが、それだと長くなるし、扱ってる内容に差があるし……。あっちはニュース関連の記事だもんね。で、こっちはアニメ……。いかん、やっぱ一緒くたにするには問題が☆
 という訳で分けちゃいました。カテゴリまるっきり別だもん。
 でー、で、昨日のガンダムOOですがーっ。もう最初に一言。MSのコックピットに日本刀持ち込むなんて無茶は……非常識はやめなさーいっ! 誰ですか、そんな物騒なものを渡したのは! 危ないでしょ。無重力空間でふわふわ漂ってるじゃないですかーっ★
 でもってコックピットの中で切腹はやめましょう。やるならちゃんと母艦に戻って、自分の部屋にしなさい。いや、そもそも切腹は介錯人が必要で……。誰だ、グラハムにこんな中途半端な知識を与えたのは? カタギリ司令……貴方ですかーっ。親友が切腹なぞした日には、貴方の甥っ子が泣き崩れますよ。立ち直りききませんよーっ! 自分が寝る間も惜しんで開発したMS壊されただけでもうわぁなのに、中で親友が切腹してましたじゃ……。しかも宇宙空間で! どんだけぐろい状態になるんだか。少なくとも内臓は飛び出して漂ってるものと……うえっ★
 ゼエゼエゼエ、ああいかん。もうここのくだりだけで「ギャグか、これ」となってしまった。白装束で滝に打たれて修行のあたりは笑うしか……。そしてそんな誤った日本文化に毒された相手に付き合って、律儀に真剣白刃取りで対処する主人公……。もしもぉーし、番組間違ってるよ、君達ちょっと待ちなさいっ。
 ああ、余談ですが白の半袖シャツ姿のグラハムは高校生で通りそうでした。絶対に30代には見えませんでした。何という童顔……☆
 いかん、グラハムの件だけでけっこう長く……。他の事にも触れましょう。沙慈は結局1人で何もかも背負い込もうとしている刹那を放っておけなくて、共にいようと決めちゃったようですね。刹那と共にいるって事は即ち戦闘に出るって事で、彼があれほど避けたいと願っていた人殺しに手を貸す事になってしまうんですが……でも、ほだされちゃったみたいな感じで。けど、それで死ぬ事になっても構わない、みたいな表情してましたね……。覚悟ができてしまったようで、嬉しいような悲しいような気分になりました。
 そしてソーマはようやくアレルヤの思いに応えようとしていました。「マリーと呼んでいい」と言ったって事はつまりそういう事ですよね。あんなにもマリーである事を否定していたのに。
 でもそれは、アレルヤが彼女の意思を尊重し、あえて「ソーマ・ピーリス」呼びするようにしたからだよなぁ。うん。自分の思いの押し付けをやめたから、ソーマも応える気持ちになれたんだろう。この2人のやり取りは良かったです。
 そしてライルは、結局最後まで仲間意識があるのはカタロンのメンバーに対してで、ソレスタルビーイングは仮の居場所みたいな……。まあ、刹那の勧誘がけっこう強引(小説版参照のこと)だったし、仕方ないって面はあるか。最初からスパイとして入ったのだし。でもビーム兵器が使えない状態でピンチになったティエリア助ける為に身体をはって敵MSに体当たりしちゃうあたりは、何だかんだ言っても兄貴と同じDNA。他人の危機に反応して、考えるより先に動いちゃってるなー。
 あと、これは皆が思っているだろう事だけど刹那、亡くなったロックオンが「お前は変われ」と言ったのは、人間やめろとか人外に変われって意味じゃないからっ☆ もうもうきっと草葉の陰で泣いてるよ、二ール。機体の性能頼りじゃなくなったのは良しとしても。
 そして今まで役に立たなかった、出ればやられるカタロンのMSがそれなりに戦えるようになったのは、カティ・マネキン大佐が戦術を授けたおかげなのですね。それを状況から即見抜いちゃうスメラギさん。阿吽の呼吸だなぁ、この2人。

 あー……やっぱ長くなった。 
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