忍者ブログ

久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

4月1日ではありますが…★
 エイプリルフールの冗談事ではない事態に昨日の夜遭遇。引き続き現在も真っ只中です。
 いや、私も弟も、おかしいなとは思っていたんですよ。生命保険に加入しているのに、その保険会社から何年も全く契約に関する連絡がないなんて。
 けどその事を母にぼやいても「仕方ないんだ。前の保険会社が潰れてアメリカ資本のトコが引き継いでるんだから」とか言われ、「そーいうものかなー」と納得行かないながらもしぶしぶ頷いてた訳です。
 が、しかし。車の修理代金に20万ぐらいかかると言われた上、今月にはまた国民年金が通帳からごっそり引き落としかけられるはずで(既に25年以上払ってるのにーっ)預金の残高がヤバくねぇ、な状況になった私。やむなく平成10年3月に契約した生命保険を解約してどうにか対処を、と思い至ったのですが……。
 そもそもその生命保険を私や弟名義でかけたのは父でした。母に現金渡したら全部宗教関係に使われるという事で、念の為最悪でもこの生命保険に預けたお金だけは子供の手に渡るように、と。
 実際、父が亡くなった後会社休んで市役所等に手続きに出向き、弟も私も遺産相続の書類等作成したんですが、その後連絡が全くないので「あれ、そういえばあれはどうなったんだっけ」と確認したところ、いつのまにか全部母が受け取っていて、しかも我々が気づいた時には既に全額使ってしまった後だったとなって……。
「夫の金なんだからあれは自分のものなんだ」と言われ開いた口がふさがらなくなりました。が、まあ使われちゃった後で責めても仕方がないと、私も弟もやれやれ、で済ませたのです。
 しかしっ、今回の生命保険に関しては……っ!
 証券は渡さない、保険会社とのやりとりもさせない、会わせない、で変だ変だと思っていたら、なんと私の保険も弟の保険も、名義が母に書き換えられていたんです。そう、父の死後、受取人を父の名から母の名へ書き換える書類に署名捺印した際、その後に契約者変更欄に母が自分の名前書き込んで、自分のお金にしちゃってたんですねー。
 それで「自分の金だから勝手に解約なんかさせない」と開き直って言われると……。えーと、もはや開いた口がふさがらないどころの話ではなくて。しかし既に名前は書き換えられている為、権利は母に委譲されていて、個人情報保護法もあり、母の承諾なしには名義を元に戻す事すらできない、という状態でして……。
 溜め息です★
PR

コメント

コメントを書く