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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

昼近くまで様子見て
 で……相変わらず弟がダウンしているのを伝えるべく、職場にお電話しました。正直に金曜日から具合が悪くなっている事、医者からインフルエンザではないと診断された事、横になっていれば熱は上がらない事、咳だけが続いている事、下痢や吐き気といった症状はない事、そして(これが肝心ですが)私には感染していないこと、を連絡しました。
 店長が悩んだ上で下した判断は「出勤してよし」……やっぱ代わりに閉店後の作業までする人は見つからないと考えた模様ですわ。
 まあでも、これで安心して本日6時からの仕事に出られます。
 しかし……お昼に起きてきて蕎麦を作った弟が、食事中ぼやきました。「母さん僕が具合悪くして寝込んでいる事に全然気づいていなかった」と。
 うーむ、何度も日中顔を合わせているのにねぇ。別メニューでおかゆとか作って食べてるのも見てたのに、気づいてなかったのか……。ある意味さすがというか、めっちゃ自分の世界にこもっている人というか……。
 いやいや、今更だろうと苦笑しちゃいましたよ。もっとも弟は成人前、私と違って母からは過剰に心配され構われる生活を送っていたから、気づかれなかった事を不満に思うのかもしれない。
 ……私は40度の熱が3日続こうと、自力で食事の支度しなきゃならなかったし濡れタオルも水枕も自分で用意するしかなかったからなあ。様子すら見に来てくれなかったし。うん。
 そんな子供時代を送ってきたから、弟のぼやきは本当に今更って感じですわ。
 まー、もっとも人が具合悪くてベッドに倒れて寒気や頭痛や吐き気と戦ってる時に、階下で大声で長電話して笑ってる母にはそれなりにむかつきましたが。
 でも、相手が母親だと思うから(親は子供の心配や看病をしてくれるものだという前提がそこにあるから)腹が立つんであって、赤の他人だと思えば仕方がないって思えるでしょ? そう、あの母に母親である事を求めても駄目なんだよ、と笑って済ませました。
 さて、今も背後で弟が咳き込んでいますから、この辺でパソの前から退散します。
 あっ、昨日のイベントの間にしっかり漫画の下描き4枚とペン入れ2枚は済ませました。これで次号の会誌、私の漫画は確実に10ページはあるはずです。よし、頑張ろう。
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