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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

滅多にやらない……のに☆
 今日になって気がつきました。昨日の歯科医療費とか同人誌の代金振込みとかを自分専用の家計簿につけないまま放置していた事に。ええ、歯科と整骨院から先程戻ってきて家計簿開いて、「あらら?」と。
 駄目じゃん☆ ただでさえ忘れっぽいんだから、疲れていようが眠かろうがその都度ちゃんと記入しないとっ★ 後で困るのは自分でしょーっ!
 ……こう考える性格になったのは、母の過去の行動からかなり影響受けているんだろうなー。あの時代は今のように「モンスター○○」とか「クレーマー」とかいう言葉はなかったけど、あったらあてはめられていたよ、きっと。
 皆さん、自分の家計簿付け忘れによって残高の額が手元の現金と合わなくなったのに(普通1ヵ月も放置すれば合わなくて当然だ)、周囲の(家族含む)人間が盗んだと疑うのはやめましょー。ましてや警察呼ぶのはやめましょう。ははは……小学校時代のトラウマになってるよ、まじで。
 まあ、ある意味その言動で常にネタを提供してくれる母だから、この際漫画や小説を描く上ではありがたいと思う事にしよう。うんうん。
 んで、警察云々で思い出したわけではありませんが昨日のニュースの若ノ鵬……以前こちらが思ってたとおりの展開になってきたような……。
 大麻問題で解雇され、八百長問題を訴えた、暴露した……が、雑誌の出版社側に利用されてるんじゃないといいけど、と思っていたらホントに「あれは嘘でした」と今になって言い出した。嘘というからには唆した人間の存在が間違いなくあるわけで。うーむ、どうなるんだろう、現在争われている出版社側と相撲協会の裁判の行方。
 大相撲に八百長が全くない、なんて事は私、相撲ファンですけど思っちゃいません。実際過去に確かにあったのだし。見ていて「あれ、何か変だな。不自然だな」と感じる取り組みがなかったわけでもないし。「無気力相撲禁止」なんてのもその辺から出た注意だろうし。
 でもねー、若ノ鵬が訴えた内容にはちょっと無理がありすぎた気がする。八百長を強制されたという相手との番付違いすぎるんだもん。格が違う相手だもん。どう考えても、「いや、それ言わないだろ」って思ってしまうわ。
 例えるならプロで何年か飯を食ってきた野球選手が、将来有望だけど今はまだ高校生、な相手に「お金やるからホームラン打たせろ」と申し出たみたいな話だったもの。まずありえない。信憑性が感じられない。
 あ、そうか。だから最初にニュース視聴した段階で、私は疑ってしまったんだ。「これ、誰かに利用されてるんじゃないの?」って。
 若ノ鵬自身については、相撲が好きだった、相撲界に残りたかった、って言葉に嘘はなかったと思うし、ロシアと日本では大麻を吸う事に関する受け止め方がまるで違うでしょう。実際オランダあたりだと普通に喫茶店で……あー、まあ旅行する際は気をつけましょうって事で。向こうで違法でなくても日本では駄目なんだし、日本で暮らす以上は日本の法律に従わなければならない。その辺がわかっていなかったんだろうなぁ。
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