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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

ぽかぽか天気の行楽日和♪
 ……なのにお仕事なのでどこにも出かけられない……うーっ☆ 
 ニャンコのトイレ掃除してる時もぽっかぽかで、クークーは春と勘違いしたのか、「何故猫草が生えていない」と言いたげです。
 いや、今秋だから。
 つーか、夜の気温はほとんど冬だから。
 昼間があったかいだけなんだよー。

 あ、どこにも出かけられないと書いたけど、今日は訪ねて来た会員さんと映画のDVD見て一緒に外食はしました。
 レストランの食事、ガーリックトーストもサラダも美味しかったけど、パスタの量多かったな……。ケーキはミニサイズで美味しく食べられる範囲内でしたが。フルーツケーキとか苺タルトがなかったのは残念でしたけど。
 ん、映画と言えば昨日の休みは整骨院で治療終えた4時から映画館に向かい、『猿の惑星:創世記』を観ました。
 映画関連のブログにあった通り、私も最後の方はしっかり猿を応援してました。
 だって最初に猿達を虐待したり捕らえたり薬殺したりしてたのは人間の方だし。
 ただあのお隣さんのパイロットだけは気の毒でした。
 誰しも猿が幼い我が子に危害を加えようとしている、と思ったら叩こうとか殴って追い払おうとかする……よねぇ。
 アルツハイマーの隣人に勝手に自分の車に乗り込まれた挙句壊されたら、そりゃ詰め寄って怒鳴って揺さぶるくらいの真似はするだろうし。
 それで指を噛み切られたり、死のウイルスに感染させられちゃうのは気の毒すぎるなぁ。猿のシーザーは家族の人間を守ろうとしただけだし、感染させた人間もそんなつもりは全くなかったのだけれど。
 感動までは至りませんでしたが、面白く観賞しました。シーザーの目の演技、表情で示す感情の動きはすごかったです。
 ああ、自分をペットではないと思っていられた3歳頃までは、家族(人間)の愛だけ注がれて幸福だったろうになぁ。なまじ知能が高すぎた為に傷ついて屈辱を味わって……。
 そして仲間の猿達を見捨てられなくなって家(人間の家族)を捨てたというのが、なんとも……。

 しかしシーザーを育てた人間(薬の開発者)は、どうにも好意を持てなかったです。
 ではでは出勤タイム~☆









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