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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

金曜日は仕事シフト休みだったので♪
 劇団四季が吹き替え担当した映画、オペラ座の怪人を無事視聴できました。
 ううう、本当は昨日はこれについて書きたかったんだけどなー。
 うん、見られて良かったです。
 だって吹き替えが劇団四季によるものなんだもん。映画館で観た時と違って、ファントムの歌声に違和感を感じなくて済んだもん。素直に酔えたもん♪
 いや、これは私の中にファントムの歌声の刷り込みがなされているせいかもしれないけど、あの方(ファントム役の俳優さん)の声は、なんか若い野性的な男を感じすぎて……。
 それが吹き替えになったせいか、表情の演技に眼が行く余裕も出来まして。
 あ、このシーンでこの人、こんな切ない表情浮かべてたんだー。声にばかり意識が行ってて、前は気づかなかったわ、となりました。
 いやあ、さすが俳優。感情の乗ったしっかりした演技でした。歌声の違和感でそこに気づかなかった、映画館で観ていた時の私に猛省を促したいっ☆ 大画面で観ていて気づかなかったなんてっ!!
 あ、クリスティーヌは役者本人の歌声も好きだったのでまあ……うん、まあいいか……みたいな。
 何度観ても墓場のシーンの彼女には「ちょっと待て」ですが。
 あそこでラウルが止めに入らなかったらフラフラとあのいかにも怪しい場所へ足を踏み入れそうでしたよ、クリスティーヌってば。完璧なファザコンだし。
 いや、ファザコンなのにグレース・ケリーと違って父親的な年齢の人でなく、若いラウルと恋仲になったってトコで、ある程度自立できた女性ではあるのだろうけど。
 弟に無理言って、DVD録画してもらいました。ビデオと違ってCMカット出来ないのが残念ですが、手元に残せたのが嬉しいです。
 
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