"映画のこと"カテゴリーの記事一覧
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久々に映画館で観たいな~、という気になった映画が2本。
ジュマンジとパシフィック・リム。
どちらも続編物で、どちらも1作品目は鑑賞済み。
パシリムはDVD買って繰り返し見るくらいハマったからな~。
でも、1作目にのめり込んだ人には今回の2作目はあまり推せないという噂が。
監督が変わっちゃってるんで、オタク(が観たがっているもの)をわかっている内容ではなくなってるとかなんとか。
うーむ…( `・ω・) …
ジュマンジは今回もゲーム世界からの脱出を目指す話と聞いてるし、評判はそう悪くないし、楽しめるとは思う。
むー……どっちを観ようかな(・。・;)PR -
書きませんでしたが、月曜日は行きました! 視界ゼロの猛吹雪の中、イオンシネマまでSWの新作を鑑賞に!
いやー、前を走る車も信号機も見えないって段階で「諦めて帰ろうかな」と悩みましたが、結局は行きました。
途中ハンドル操作してもタイヤの動きを制御できず、冷や汗かきましたが。
でも観に行った! その価値はあった!
ポーが映画関連サイトやブログで「駄目ロン」と評される理由もよーくわかった!
戦闘機のパイロットとしての才能はあるし、いい人なんだけど、でも猪突猛進な単細胞……脳筋? 脳筋なの? ちゃんと考える事をしよーよ? でないと女傑達から坊や扱いされっぱなしだよ?
で、前作でいい感じになった相手の意識が戻らない段階で任務のため離れる羽目になったヒロインのレイ、敵に仕組まれたものであっても、度々お互いの姿や居場所が見え、言葉も交わせるカイロ・レンに徐々に惹かれる部分があったような。
意識してなければ「服を着て!」なんて台詞は出ないよな。
興味も関心もない男が上半身裸でいようと、女はうろたえたりしません。
まして敵側にいる相手の、過去のトラウマの原因が事実かどうか確かめようとしたり、事実と知って同情したり救おうとしたりはしませんわ。
ま、レンの方も彼女を殺せと迫る上司を殺したり、互いの手を触れ合わせようと伸ばしたり、敵に回るなら殺すと言いつつ見つめる眼差しに迷いがあるようで……。
なんつーか、殺伐としたアムロとララァみたいな? 先が気になりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ -
そろそろ上映終わりそうだからチェックしてみたら、1日1回しか上映してない上に吹き替えのみ、しかも3Dのみだった……。
字幕で2Dないの?
役者本人の声で演じるの観たかったのに、ないの?
まあ3Dで字幕はしんどいから、吹き替えになるのはわかるけど……。
それしかないって、選択肢が……。
ううう、トランスフォーマー、観たかったんだけどなあ……。
可愛いバンブルビーにもう1度会いたかった……o(TヘTo) -
いやー、黄色いドレスが似合う似合う。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
ドレス着用での乗馬姿も可憐でよし!
あと映画でのオリジナルエピソードも良かったです。
ヒロインの家に母親がいない、父子家庭だった理由とか。
野獣にされた王子がどうしてそういう性格になったのか、心が歪んでいった理由とか。
あと実は野獣にされた王子は本来読書家で、城内にあった巨大図書室の本の殆ど(ギリシャ語以外)を読んでいたとか。
これ、本好き読書好きなヒロインにとってはかなりポイント高し! 読んだ本について語り合える相手って貴重よね!
しかもその図書室を「好きに利用していい」と言われちゃったんだから、そりゃあなびくわ!
男らしさのアピールばかりでガサツで、読書なんかしそうにない求婚者のガストンを嫌っていたヒロインとしては当然の選択。納得です。
ついでに言うと王子、野獣になってもけっこう美形だと思うわ(;´∀`) -
温泉浸かっていたいと書きましたが、……当たり前ですがGW中の温泉宿は平日といえども料金割高でした!
通常料金より1000~2000円高い!
あかん。利用できんわ☆
なので予定変更。
お休みの日は可愛くて綺麗なエマちゃんの映画、『美女と野獣』を観に行こうと思います。
よし! やったる! -
仕事休み!
天気もよし♪
病院の予約なし!
体調もそう悪くないってことで、久々に映画鑑賞に来ました♪
観たのはキングコングです。
あのB級な臭いぷんぷんのポスターでかなり損している感がある残念な映画です(笑)
実際に観れば第二次世界大戦から米ソの冷戦に至るまでの社会情勢や風刺とか扱っていて、悪くない感じの怪獣映画なんですが。
ええ、キングコング版地獄の黙示録と言ってもいいですよ?
特にベトナム製銃のあたりの台詞は……。
アメリカが来るまで、ベトナム人は銃なんか知らなかった。敵なんていなかったんだ、って語る兵士がなあ……。
あとソ連の事がなければ、そもそも島の調査なんか行う予定はなかった件も……。
思い切り、藪をつついて蛇を出すのパターン!
余計な事をしなければコングも攻撃なんかしなかったよ!
現に敵対行動を見せなかった女性カメラマンの事は、巨大トカゲとの戦闘中に水中から救い出し、ずっと手のひらの内に包んで戦闘が不利になろうと(片手が使えないから……)守り続けたし。
「自分の家に入り込んで破壊活動をする相手を攻撃するのは当然だろう?」という台詞は重いよ。
これがアメリカ製の映画であるから、余計にね。
あ、そうそう。日本に夢見てるアメリカさんに言いたい。
零戦のコクピットに日本刀を持ち込めるスペースなんかありませんって!
戦闘用の短刀はまあありかも、ですが。
こちらの映画ポスターは美しいです。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
思わず観たくなる!