忍者ブログ

久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

すこーし頑張りすぎたかも☆
 はい、昨日の休みのスケジュールですが、いっぺんに詰め込みすぎた感があります。
 まず内科の検査を受けて薬を貰い、その後久々に外食し、お値段5%引きのドラッグストアで目薬などの必要な買い物を済ませ、図書館に行き本の返却・新たに本を5冊選んで借りた後、自宅に戻ってブログを打ち込み、借りた本を1冊読んで整骨院に向かい、治療後帰宅して再び1冊借りた本を読み、夜ナルニア第3弾の映画を観に行き……深夜帰宅して夕食後、更に借りた本を1冊読む。
 ……んー、やっぱこれって詰め込みすぎ?
 休みだからって無理しすぎたかなぁ。
 反動でもうすぐ出勤タイムな現在、身体が疲れを訴えてます。
 だめじゃん、それ。

 あ、ナルニアの映画はそれなりに楽しめました。前作ほど大幅な設定の変化はないし。
 カスピアンとスーザンを恋仲にさせてどーするの、と前作見た時思いましたが、今回でその伏線は回収されました。
 いい大人になった国王のカスピアンが未だ独身でこれといった相手もいない、その理由を「スーザンを超える女性に会えていない」といった台詞で説明してるので。
 ほお、そう来たか、って感じです。
 で、こうした事がルーシーの容貌コンプレックスにつながる、その後のエピソードへの流れも納得の展開です。
「スーザンみたいに綺麗になりたかったの。スーザンになりたいわけじゃないの」
 そしてここに原作ではいなかった、緑の霧にさらわれた妻を取り戻そうとする男(船乗り)の娘を登場させ、「大きくなったら貴方みたいになりたい」と言わせる事で、ルーシーのコンプレックスを消してしまってます。ありのままの自分でも、誰かの憧れの対象になりうるのだと。
 まあ実際私の眼から見れば、ルーシーの方が時々はっとするほど可愛くて、魅力的な少女です。
 スーザンは美人なのか。そーなのか。
 いや、確かに原作『馬と少年』で彼女は美女として描かれてますが。しかし映画のスーザンが美女かというとうーんうーんで。
 日本人だから感覚が違うのかもしれませんが。

 ま、ともかく映画はそれなりに楽しかったです。隣の困ったちゃんなカップルさえいなかったら!!
 映画館で靴を脱ぐな、足を前の座席に乗っけるなっ! 椅子を揺らすな、携帯を取り出して操作するなーっ!
 ううう、あいてる席に移りたくなりました。はい。でも上映中に立ち上がったら他のお客に迷惑だろうと我慢しましたけど。
 今度観に行く時は、こんなカップルが隣の席ではありませんように。 

 
PR

コメント

コメントを書く