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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

パソコンから書き込み出来ません(T_T)
 1時間も作業繰り返しましたが、管理画面に行こうとクリックすると、砂時計の表示が出ないままフリーズ!
 閉じる事も出来ないのでやむを得ず強制終了。
 で、また電源入れるのですが、またまたフリーズ……(ノд<。)゜。
 もう時間ありません。仕事行きます。
 あ、写真は今日読んだ本です。



 自分を正義と信じる狂信者ほど怖いものはない、と思わされました。きっと最後まであの困った男は、自分こそが祖国を救う英雄だと信じてスイッチを入れたんだろうなぁ。その時点では人類を滅ぼす事にしかならない兵器の発動スイッチを。
 たかが風邪。されど風邪。それ本体のみなら無害なウイルスが、病原菌と結びついた途端とんでもない毒素を持つ、という設定はありえるかも、と思えます。
 で、ワクチンを作ってもその頃にはウイルスが変化して効かなくなっていて、それにあわせたワクチンを再度開発しようとすれば、またまた異なる型に変化して効き目が殆どなくなるってあたりは現実にもありそうで。
 原作はけっこう昔の小説ですが、これは児童書として現代風に書き直されたものなので、パソコンや携帯が作中に出てきます。
 けれど、結局最後に役立ったのは無線等のアナログな機械……。
 あとウイルスに襲われた後の日本の描写。電車が2ヶ月後あたりまでは動いているんです。
 乗客も、かなり減ってはいるけどまだいます。仕事に向かう人間達が。
 ええ、死病に罹っていながら、それでも出勤しようとしてるんですよ、サラリーマンやOLは。
 そして電車を運行する鉄道職員も、高熱でフラフラになりながら出勤して乗務してる訳ですね。ううう、ある意味とっても日本人だなぁと納得。
 亡くなる寸前まで患者の診察を行い続ける医師とかも。
 ……と、この部分は仕事から戻った夜の10時半過ぎに追加で書いてます。今は何故か打ち込み出来るという。
 あれぇ? なんでだろー?
 では、この後夕食です。く、空腹で目眩が☆
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