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久遠の日々徒然

同人とか小説とか映画とか日常とか(^-^)2007.9.15設置♪

ガンダム本ゲット♪ 好みの本もゲット♪
 昨日、(出版社の書いてた発売日1日前なので)たぶん出ていると思ったガンダムOOのセカンドシーズンの小説、文庫の3巻を無事ゲットしました。ええ、花巻市の某スーパー内にある書店の平台に山積みされていたところを♪
 あ、なんで地元の北上ではなく花巻までわざわざ行ったかというと、北上の書店でポイントが付く唯一のお店は大抵発売日から1日遅れで届くので。
 既に発売されてると知ってるものを、翌日まで待つって本好きにとっては我慢大会じゃないですか。ええ、我慢できなかったんですよ。
 その点、花巻のその書店なら絶対1日早く入るし、ポイントも付くし。
 ええ、500円の本を買ったら10円分のポイントが付くんです。実質490円で買ったみたいな事になるので、利用しない手はないな、と。
 ちなみに昨日でその店のカードのポイントは403点になりました。500点に達して商品券に代わるまでがんばろー。……まあ、2年かかってやっと400点超えたのだけど。
 いやぁ、やっぱついつい地元の書店で買っちゃうじゃないですか。ポイント付かなくても。仕事帰りにフラッと寄れるのは夜の11時まで営業している市内の書店の方だから。まあ、あくまで仕事が10時までに終わった時の話ですが。
 んで、買った帰りについでに途中の古本屋へ寄って、松苗あけみの『猫と薔薇の日々』と知らない作家さんのコバルト文庫を1冊購入。
 松苗さんのは以前書店で平台に置かれているのを見た時、ニャンコがいっぱいの表紙に惹かれて「買おうかなぁ」と思ったのだけど、シュリンクされてて中身がわからなかったので、「うーん、松苗さんの漫画ならハズレはありえないけど、でも……好みとずれてたら困るな。中身がわからないのに買うって賭けだよな」と躊躇。結局買わずに諦めた本でした。
 古本屋は立ち読みで中身が確認できるので、「あった」と即立ち読み。「あああ、やっぱり猫がいっぱいの本だったーっ」と購入決定。
 ……あの日書店で中が確認できてたら、そこで買ったよなと思うと少し複雑な心境です。まあ本来の値段より200円ばかり安く買えましたが。
 で、もう1冊のコバルト文庫は53円の格安で売ってました。表紙のイラストがとっても好みだったので手に取ったのですが、「この値段なら中身がハズレでも文句は言えないよな」とそのまま購入。読んだ結果は当たりでした。少なくとも私にとっては当たりな小説。
 作家名に覚えがないと思ったら、どうもこれが初めての本みたいです。コバルトでは間違いなくこれが1冊目ですね。小田奈摘という名前でした。私が惹かれた表紙イラストを描いてた方は、椎名咲月さん。中の挿絵も可愛かったですー。
 と言うか、最初の登場人物紹介の頁の主要キャラの絵だけで、ある意味ネタバレさせているのよね。実は。後で気づいて「あらまぁ」となりました。はい。面白かったです。
 
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