"読んだ本の話"カテゴリーの記事一覧
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本好きの小説新刊、早売が始まってるようです!ヽ(*´∀`)ノ
しかし果たして東北、岩手まで流通が……。
うう、このあたりは1日遅れで入荷があるある……つーか、いつもの事なんで不安です・゜・(ノД`)・゜・
でも一応今から書店行ってみる!
1軒目で見つからなくても3軒くらいはハシゴの覚悟で!
それでは行ってきます!
頑張る! とにかく頑張る!
……まだ読んでいない(買えてもいない)本の話……でした( ´▽`)>PR -
巻末4Pのストーリー漫画……つまり超短編を読んで、思い出しました。
昔漫研の会誌で読んだ見開き2Pで完結する読み切り短編ストーリー漫画を!
ええ、その当時でも流石に次の会誌での感想は「2Pでストーリー漫画って描けるんだ」でした。
あれは本当に衝撃だった……。
ええと、タイトルは覚えていませんが、まず右のページの上にタイトルと作者名。
次のコマで銃声/銃口から硝煙を上げている猟銃/撃ち落とされた鳥(獲物)の死骸ときて。
怯えた目をした女性のアップのコマが入り。
銃口を向けられる女性の全身図(かなり扇情的なデザインで清楚な女性なら絶対に着ないタイプのドレス。ただし飾り気はないので室内着だったと思う)/「あなた?」という呼びかけ/再びの銃声。
この1Pで、大体の情報は見て取れますね。
夫婦でどこかの別荘に来ていた/突然夫が銃を手にし鳥を撃つ/やましい思いがあった為に不安を感じる妻/逃げる間もなく撃たれる。
左ページの1コマ目は撃たれて倒れた女性の乱れた髪と血溜まり。
次のコマで男(夫)の 愛していた という過去形のモノローグ。
最後にページの半分を使う大コマで男の視点から見る黄昏の空と暗い森/ページの下、左端にENDマーク。
登場人物は被害女性の1人のみ。男はモノローグ以外出番なし。猟銃を握る手さえ出ないままでしたが、存在感はちゃんとありで。
いや本当に衝撃の2Pでしたよ。
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いや、まだ読んでいませんけどね!
カテゴリーに反するけど、月曜日書店行っても売ってなかったから!
Amazonでは11/9発売とあったけど、なかったから!
……そう、今現在岩手の書店には、月曜日の配送・入荷はないんだーっ!
じゃあAmazonを頼るか?
いやいや、Amazonも今はコロナ禍のせいで配送大変でしょ。
ミィに頼まれて注文した今月発売の本2冊。
1冊は発売日前の8日に届いたけれど、もう1冊は今日が発売日にも関わらず届かず……。
つーか、「発送しました」メールが来ていません☆
ミィからせっつかれ注文履歴をチェックしたところ、「11/12~11/14配送予定」とあって、その下に「土曜日に配送します」の文字が……。
土曜日って14日じゃん!
つまり発売日の4日後に届くんだね。
まあ、配送業者人手不足で大変だから……。
新型コロナの影響でコンビニのトイレも使わせてもらえないから、配送センターに到着するまでトイレ我慢って話だし、そりゃみんな、そんな苦労する仕事に就きたくはないよね。夜も昼もないし時間とノルマに追われるし風呂入れないし家にもなかなか帰れないし……☆(~_~メ)☆ -
「今ならケツ蹴るだけで勘弁してやる」って……兵長ーっ!
どんだけ甘いんだ! どんだけ好きなんだ!
あれだけのことをした(いや、してる最中な)エレンをそれで許しちゃあかんでしょ? って思うけど!
……兵長としてはそれで良いのか……。
ジークを殺せばエレンは始祖の巨人の力を使えなくなる、と。
つまり、エレンを殺さず元の仲間に戻す道がある、と。
それはエレン本人によって拒絶されたけど。
でも。
ライナーは過去の自分のことがあるからわかっているんじゃないか?
「止めるな」は本当は止めて欲しい、で。
放つ言葉は全て本音の裏返しだと。
仲間を拒絶したけれど、本心では救われたがっているのだと。
うん。ミカサとアルミンはここで諦めるはしない気がするな。
しかし……ハンジロス、まだ続いてるよ……・゜・(ノД`)・゜・ -
なにか忘れてる……そう、なにか忘れてるよと心に引っかかっていたのですが。
本日思い出しました。
本好きの下剋上のコミックスの新刊、買い忘れてる……!
ええええええっ?Σ(゚д゚lll)
……昨日、病院帰りに『居酒屋のぶ』や『聖女の魔力~』や『令嬢はまったりを~』は探して買ったんだよね。
けど本好きは見つけられなかった……。
そりゃそうだ。
ただの新刊コーナーじゃなく、アニメ化・メディア化商品の特設コーナーに書籍は移されてたもん!
あるとしたらそっちだよ!
うう、出勤前に買いに行かねばーっ!・゜・(ノД`)・゜・ -
続いています。
いや、もう苦しい立場から解放されたんだと思えば良いのでしょうけど。
彼女の心の中に、兵長と2人でどこかで静かに暮らすという願いがあったこと。でも、きっと2人共そんな人生は選択しないこともわかっていて……。
兵長は生きてる限り、どんな身体になっても(欠損しても)戦うことをやめないだろうし、ハンジは自分に課せられた責任を、それがどんなに重くても投げ出したりはしないから。
でも本音の部分では、もう苦しくて、選択するのがしんどくて、敵対する立場になった部下を己と仲間が生き延びるためとはいえ殺すのが辛くて。
限界だったんだろうな、とは思います。
死地に向かう彼女は晴れ晴れとした顔だったしね。
そして最後に「エレンのバカがさぁ」とかぼやいてるから、あんなになったエレンでも憎んではいないんだなというのが感じられます。
まだ親愛の情を持ってるし、結果的に自分の死の原因となったけど恨んでもいない。
ハンジ、性格良いよね!
いい人だよね!
……残された兵長の心理状態……めっちゃ心配です・゜・(ノД`)・゜・ -
叫ばせて!
絶叫させて!
貴方は、貴女は最後まで生き延びてくれると思っていましたのに!(つд⊂)
読みが甘かったです。
世界は残酷なんです。
でも!
巨人には片思いって表現はつまり……。
ええと、兵長とは両思いだったという事で良いのでしょうか?
そして兵長の死亡フラグが思いっきり立ちましたね……・゜・(ノД`)・゜・
進撃はきつい……(´;ω;`)