"映画のこと"カテゴリーの記事一覧
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昨日の朝刊の映画欄。
地元のイオンシネマでは名探偵コナンの映画は「本日終了」の文字が記されていた……。
ああ、今日で終わるんだな、結構長く上映してたな~……と思ったら!
今日の朝刊で。
何故か名探偵コナンの文字と上映時間が……はぃいっ?
見間違いだったかと昨日の新聞取り出してみるも、間違いなく「本日終了」の文字が!
なんじゃそりゃ?
終了終了詐欺ってあるのか?
別な地域の映画館では「7月26日終了予定」の文字が。
終了予定、なら客の入り次第で終わらず延長の可能性はあるだろう。
しかし!
はっきり「本日終了」と出しといて上映続いてるというのは……。
これ、間違いなのか?
それとも本当に上映してるのか?
今日あの遺伝子操作の恐竜映画観に行く予定だったから、確認してこようかな?PR -
月曜の休みは銀行の用足し、病院と外食……の間に映画鑑賞もしました。
今更ですが名探偵コナンの映画です。
長らく見ていなかったけど(TVの方も)4月から公開の映画が7月の今もやってる……しかも6月下旬の段階で1日1回の上映だったのが今月になってから2回になってる!
上映回数は新作映画の方が多くあてられるのに、公開から3ヶ月経とうとしている映画の上映回数が何故か増えて、しかも客席が多いホールを当てられてる……てのが気になって、どういう内容なのか確認すべく観に行きました。
で、観た結果は……。
コナンなのに子供や男性の観客がいない!
平日午後4時過ぎの回だったからかもしれないけどしかし……。
でもって20~30代の女性しかいない!
え? えっ? ええっ?
なにこれ? いったい何が起きてるの?
……あ、映画の内容はどちらかといえば大人向けでした。
つーか、子供がこれ観たら警察に不信感抱くんじゃ……?
事件の立証の為なら無実とわかってる人間を(犯罪の動機もないのに)逮捕拘束起訴するとか、家宅捜索でわざと証拠をでっち上げるとか、手を振り払ったら公務執行妨害とか……。
いや、後でパソコンを遠隔操作され犯人に仕立て上げられた……とかいう展開になるけどね。
けど、容疑者扱いで送検された側は(家族も含めて)たまったもんじゃないわな。
犠牲になって死ぬのが一般市民じゃなくて警察関係者なら問題ない? いやいや問題ありすぎですーっ!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
お互いの正義が噛み合わないとこういうことになるんだなぁ……☆
うん、これは確かに大人向けの内容かも。 -
はい、バッドエンドでしかもパンフ売り切れ……。
私を大いに凹ませてくれたアベンジャーズの新作ですが。
落ち着いて振り返ってみると、最初からここに到達する予定で制作されたシリーズだったんだな、と。
アベンジャーズ本編のシリーズと、主要キャラそれぞれが主演なシリーズ合わせて18作品。
そこに散りばめられていた伏線が、今回で「あれはラストに向けた伏線だった」と明らかになった……という。
つまりは、完璧に「一見さんお断り」な映画。
各作品の設定を(観る側が)わかっていること前提で話は進みます。最初から説明なしに飛ばしまくりのノンストップです。
私はハルクやマイティ・ソー、ドクター・ストレンジやアントマンやガーディアンズのシリーズは観ていないのです。
なのでオープニングがマイティ・ソーの前作ラストからの続きであることも気づきませんでしたが、そのへんわかってなくてもそれなりに楽しめる映画です。
ただし、わかっていればより楽しめたでしょうけど。
地球と人類巻き込んではた迷惑な兄弟喧嘩やってた神様なソーとロキ。やっと仲直りして、これからは共に協力して歩んでいく予定が……。
重傷の兄を嬲り殺しにされたくなくて、渡してはいけない石を敵に渡してしまうロキ。拘束された状態で、弟が目の前で殺されるのをただ見ているしかなかったソー。
いやあ、出だしから壮絶な展開でした。
ソーのシリーズ観ていたファンからすれば、この時点で悲鳴でしょうね。
……キャプテン・アメリカのシリーズを観ていた私は、終盤で悲鳴でしたが☆
バッキーが……サムが……(つд⊂) ううう、トラウマです! -
上映までの待ち時間が短かったパシリム続編を観ました。
トランスフォーマーか? と突っ込みたくなる前半はこの際気にしないことに。
しかし後半の山場で最大の突っ込み案件が待っていました!
ハリウッドの映画製作者!
日本地図をよく見てくれ!
見ないでてきとーに制作するのなし!
4つ足で進む怪獣がどーやったら東京襲撃の数分後に富士山頂まであと20キロの距離に行けるんだ!?
東京と富士山はそんなに近くないぞ!
それを可能にするなら、襲うのは東京ではなく静岡か山梨でなければ無理だって!
いや、他にも3方から怪獣が富士山目指して進んでるって情報が提示されたのに、どうして3体揃って東京で暴れてるんだ? ってのもあったけどね。
まさか待ち合わせしてたわけでもあるまいに。
あ、あと、前作の主人公の1人だったマコはまだあの組織にいて出番あったのに(中国企業にとって都合の悪い人物として、すぐ退場させられたけど)もう1人の主人公はどこいったんでしょうね。
マコが1度もその存在を口にしないって、かなり不自然なんだけど。
あと感じたことは……この映画、中国資本のゴリ押しが凄かったんだろーな、っての。
イェーガーの基地、やたらと中国系が多かったように見えたのは気のせいかな?
イェーガーの製造元も中国企業になってたし。 -
久々に映画館で観たいな~、という気になった映画が2本。
ジュマンジとパシフィック・リム。
どちらも続編物で、どちらも1作品目は鑑賞済み。
パシリムはDVD買って繰り返し見るくらいハマったからな~。
でも、1作目にのめり込んだ人には今回の2作目はあまり推せないという噂が。
監督が変わっちゃってるんで、オタク(が観たがっているもの)をわかっている内容ではなくなってるとかなんとか。
うーむ…( `・ω・) …
ジュマンジは今回もゲーム世界からの脱出を目指す話と聞いてるし、評判はそう悪くないし、楽しめるとは思う。
むー……どっちを観ようかな(・。・;) -
書きませんでしたが、月曜日は行きました! 視界ゼロの猛吹雪の中、イオンシネマまでSWの新作を鑑賞に!
いやー、前を走る車も信号機も見えないって段階で「諦めて帰ろうかな」と悩みましたが、結局は行きました。
途中ハンドル操作してもタイヤの動きを制御できず、冷や汗かきましたが。
でも観に行った! その価値はあった!
ポーが映画関連サイトやブログで「駄目ロン」と評される理由もよーくわかった!
戦闘機のパイロットとしての才能はあるし、いい人なんだけど、でも猪突猛進な単細胞……脳筋? 脳筋なの? ちゃんと考える事をしよーよ? でないと女傑達から坊や扱いされっぱなしだよ?
で、前作でいい感じになった相手の意識が戻らない段階で任務のため離れる羽目になったヒロインのレイ、敵に仕組まれたものであっても、度々お互いの姿や居場所が見え、言葉も交わせるカイロ・レンに徐々に惹かれる部分があったような。
意識してなければ「服を着て!」なんて台詞は出ないよな。
興味も関心もない男が上半身裸でいようと、女はうろたえたりしません。
まして敵側にいる相手の、過去のトラウマの原因が事実かどうか確かめようとしたり、事実と知って同情したり救おうとしたりはしませんわ。
ま、レンの方も彼女を殺せと迫る上司を殺したり、互いの手を触れ合わせようと伸ばしたり、敵に回るなら殺すと言いつつ見つめる眼差しに迷いがあるようで……。
なんつーか、殺伐としたアムロとララァみたいな? 先が気になりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ