"小説のこと"カテゴリーの記事一覧
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狙ってんのか、お空の神様と文句言いたくなります。もちろん傘は持ち歩いてますけどねー☆
でも雨上がりの公園の遊歩道も味わい深いものがありますよ。なんと言っても空気がおいしい! 悪くはないですね(^o^)/
あ、もちろん大粒の雨ザアザアの間は近くの図書館に避難してました。三浦しをんの小説とかうっかり借りてきました(おい)。ハハハ、どーすんだよ、会誌用の連載小説2本ともまだ1行たりと書いていない状況で読書してていーのかーっ?
えーとえーと9/14の岩漫に挿絵描きさんのサークルも参加してるようなので、その日までにはせめてタイトルカットと挿絵1枚描くのに不自由しない程度の文章は書いて手渡したいと思ってます、はい。ただまだ小説の神様降って来てくれないのでー……。展開が自分でも読めないでいたりします。あうあうっ★ もっとも、ぼんやりと赤ちゃんの姿が浮かんでいるので、たぶん赤ん坊の登場はあるんだろうなと。
てな訳で写真は昨日の午後散歩の時に撮ったものです。路面が濡れているの、わかりますよね。
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毎日こんな風に寝不足になるのだろうか……、うううっ。
いえ、北京オリンピックのせいではありませんよ。全く見なかったと言ったら嘘になるけど、でもそっちに意識集中していた訳ではなくて。
えーと、原因はいきなり降って来た創作の神様のせいです。手首がいまだ痛み続いてるので漫画は描けないけど、小説なら……だったんですが、ここ暫く暑さに負けてワープロの前に座る気力もなかった私。
ところが昨夜、外気温が20℃切った時、不意に見知らぬキャラと街並みが頭にわいて、2階建ての小さなアパートが浮かんで。台所脇の物置の壁に、壁飾りに見せかけた装置があって手をかざすと転移する……みたいな。
でもってそのキャラがぼやいている訳です。金曜の夜の呼び出しなんてろくなもんじゃないとか。
何だ、これ? と思ったんですけど、どんな世界? ここ、と眺めていたい気分になって、気がつくと机に向かいワープロ打ち始めていました。あー……★
会誌用の連載小説まだ手をつけてない状態なのにこれって、ヤバくない? なのですが、どうしたものでしょうね、ほんとに。 -
ネタを降ろしていきました、昨夜。地震の最中にいきなり降ってくるなよー、と思いましたが、こういうのは場所と時間を選ばないんでしょうね。
……しかし、なんで震源地でもない北上市が余震は一番震度でかいんだ。必ず地鳴りの後に揺れが来るから「あ、来るな」と心構えはできますが。コーヒーカップの中身がこぼれそうになるのでワープロ濡れたらいけないと、せっせと熱いコーヒー一気飲みです。揺れてる最中に……。なんだかなー☆
ま、ともあれ前回は「ガルマが友人だったのなら、シャアは絶対飲み物の回し飲みなんかした事がないだろう」「アムロはハヤトやカイと回し飲みした事あるだろうな」から生まれたパロ小説だったんですが。
そういう事をした事がある人間と経験ない人間では、絶対反応が異なるだろうな、って考えてあれを書いたのです。
とにかく育った環境、置かれた立場が違えば人間物事の受け止め方は同じ物を見たとしても違っちゃう、って事でまたまたネタが降ってきました。……また書く羽目になるんだろーなぁ。
そして出勤前の銀行の用足しついでにグインの新刊立ち読みしてきた私がいる……。うーん、今回は買ってもいいような内容だった気が……。でもそれですぐまた図書館に入荷してると癪だから、ちょっと様子見ようかな。 -
ってな訳で大慌てで書いてます。放置プレイしていた『XYY』を。……まあ、放置プレイして書かずにいた理由はなんとなくわかってるんですが……。そう、たぷんあるキャラの事に触れる部分が嫌で、逃げてたんですね。ああ思いっきり後ろ向き。
こんなんじゃ先に進めないのでめげずに頑張ります。うん、あと半頁ちょい書けば続くにできるんだから。立ち止まらない立ち止まらないっ! -
昨夜5頁目に突入しました。これなら何とかなるかも……ってとこです。めざせハッピーエンド、の前にはまだまだ問題山積ですが。無関係な立場の面々ばかりとばっちり食って、原因を作った連中が責任も取らないままばっくれるなんざ、現実の世界だけで充分だって事で、いずれきっちり片をつけてやりたいと思ってます。
そう、物語の中にくらい、善良なら報われるって夢があったっていいよね。緑の魔物にせよニーナにせよ、黄色い魔物にしたって求めているのはささやかな幸福だもん。好きな相手と一緒に生きていたいって、ただそれだけ。うん、とってもささやかで、でもとってもある意味贅沢な望み。いやまあ、現実はねえ……。いやいや、考えるまい。
とりあえずなんとかこれを書き終えて、あとはいつもどおりイベント会場でぴよこの4コマ描けば、たぶん〆切までに感想の代筆とかできると思います。ただ現在職場で右腕を極端に酷使している為、右手首から肩、背中や腰にまで痛みが走っている上、右手はまともに物を握れない麻痺状態になってるので、早いトコ状況が改善されないと漫画は描けそうにないのですが。
コーヒー飲もうとしてマリームの瓶掴めずに床に落としているようでは、もっと細いペンは握れないわ★ -
思い切り迷ってます。昨日立ち読みした樹なつみのアフタヌーンコミックスの新刊……。1巻だよ、1巻なんだよ、始まったばかりなんだよっ!
内容から察するにどう短く見積もっても獣王星ぐらいの巻数にはなるかな、と。下手すりゃもっと……。
ううう、そこまで付き合っていく気力と財力と体力……あるかなぁ。不安だわ。
と、悩んでるって事はこりゃ既に買う気満々なのかも。うーっ、どうしたものか。
しかし人の発想って似るものなんだな、と実感しました。今書いてる小説の主人公の片割れ、黒髪だったのに1度死んだ後息を吹き返したら髪の色がどんどん薄く淡くなって1ヵ月経ったら誰がどう見ても金髪って設定だったんだけど、この樹なつみの新刊の主人公も、1度死んで生き返ったら髪が金髪……。
しかもそれが、別な誰かの魂が入り込んだから、って設定まで被ってる。うわぁ★ まいるなぁ。
まあ目の色が赤に変わったって設定はこちらにはないし、舞台設定は大きく異なるからこのまま書き続けようとは考えてますが。
現代日本を舞台にした漫画と、いくつもの異なる世界があって行き来できます、な小説は違うもんね。うん。 -
わはははは。もー、どーしたものやら。出だしだけ打ち込んで浮かんだネタ忘れないようにして終わり、の予定が止まりません。プロローグ打ち込んだ後、そのまま第1章に突入してます。どーすんの、どーすんのよっ?
このままでは会誌用の原稿がヤバイ状況に……。既に描き終えてる漫画はいいとして、まだ全く手をつけてない小説とぴよこ4コマは……。きゃーっ★
でもでも降って下りた小説の神様は当分居座ってお帰りになりそうにありません。暫くは相手の気の済むまで付き合うしかなさそうです。あとは時間との戦いになるかも……。(落とすという事は断じて考えない)頑張ってみましょう、はい。